朝鮮王朝時代16代王 仁祖 インジョ そうですう。私の愛しい光海君をクーデターで追放して王位を奪った人でした。
それは皆様ご存知のことですが、いつも気になっていたのは仁祖の息子、 昭顕世子ソヒョンセジャ のこと・・・。色々な雑誌記事に仁祖に殺されたのではという説が伝えられている。ーというお話です。
ドラマに登場する16代王 仁祖と昭顕世子を見ていて、その疑問は益々どうなんだろう?このドラマでは、この親子をどのように演出するのか?どのように息子を暗殺するのか?と思いながら、鑑賞・・・・。
一番先に見た仁祖は、ドラマ「イルジメ 一枝梅」の仁祖。自分がクーデターで王になったので、兄弟も信じられない王で、イルジメは仁祖の甥に当たる役柄。
そして声をあげて泣いた「チュノ~推奴~」。このドラマでは暗殺された昭顕世子の子供を守る武将テハが逃亡奴婢となって活躍していましたね~
最近のドラマでは、「馬医」。主人公の白光炫ペク・クァンヒョンが生きた時代も仁祖が即位してからの史実の人物ドラマ。ペク・クァンヒョンの実父が、昭顕世子の暗殺に関わりがあった演出となっていた。
そして以前から楽しみにしていた、仁祖と王を取り巻く女達のドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史」。ワォ~って感じでした。ストレート仁祖だあーって思っちゃいました。
でもって、後宮達の女が前面に出ています。仁祖に大きく影響を与えたのかな~と思って仁祖の妻と側室の欄を見てみると・・・・ありました。
二番目の正妃様は、子供無し。そして後宮で唯一、子供を生んでいる方=花たちの~では主人公である側室 貴人趙氏 が(廃出)となっていました~!
もうワックワクするしかありません~
今はまだ、途中ですが仁祖がなぜ、誰も・・・息子を信じられなくなったのか心境察することができる?よーな感じです。
今からがおもしろくなる?山かな~とまたまた、楽しみです
(最後まで視聴された方は、ネタバレなしですよ~よろしくお願いします~)