駆け足で、集中して・・・没頭してしまいました。
<ここは最終話を少し入れていますのでネタバレあり?になるかも・・・です。>
仁宗毒殺の陰謀に、どう関わるのか?そして この逃亡はいつまで続くのか?
逃亡シーンにハラハラ、ドキドキ感が迫らないのは・・・・・・そうです。主人公の医官チェ・ウォン役のイ・ドンウクssi -彼は、とても二枚目なのに何故かコメディのグループ枠の方だと思って見ていました。
特に走る姿・・・若干、ウサギのように上に跳んでいるのでシリアスなシーンのときはなぜか妙に感じて・・・(私だけでしょうか?)
ですが、韓国では視聴率が“いまいち”だったとありましたが、私は“次は?次は?”と気持ちを煽られました~!!
丁度、10話以降より、最終話はどのように締めくくるのかが、気になり・・・走りました~
文定王后は実の子-(13代王 明宗)に幼少のころより恐怖を抱かせていた様子で描かれていました。「私は母が死神より怖い。」というシーン。
史実として“出来事”は、記録されていますが人の心は残っていません。ですから、このドラマを見ながら、そういう真実もあったかもしれないなぁ。と
脚本家は、史実から、その裏を想像して・・・すごいですね。ナットックしてしまいました。
よく考えてみたらこれはあくまでも、「医官」の話なので・・・最後は
こんなんで、終わったんですね。モォーどんだけ、ドキドキして見ていたことでしょう!
そしてこのドラマのいいところ 切られても、どれだけすごい傷を負っても死なない!死なない~!これがとってもいい視聴者の心がボロボロにならない!本当にホッとして・・・安心の最終話。
このあと・・・仁宗は(ドラマ終了後の)8ケ月後に亡くなるんですが~
宮中を舞台にして、裏の部分にスポットをあてたストーリーって本当に面白いですね。
映像も映画のような?ドラマのような?・・・雰囲気があって良い感じでした
いつの時代も、王は義母や、大妃様に命を狙われた??ことなど、発覚しても処罰できなかったことがなんだか悔しいですよね。イ・サンも、仁宗も・・・それが命とり。
では・・・また。