どうせ行くんなら・・・ ついでに~の韓国で
《名所を巡る前に立ち寄ってみる-北村文化センター》
北村・仁寺洞・雲峴宮に行かれるときは、ぜひ立ち寄ってみるのもいいかな~と、ご案内。
北村、仁寺洞も3度めではありますがこの「北村文化センター」に行ってみたいな・・・と思いつつスケジュールが詰まっていて立ち寄れなかったのですが、今回はプラプラ一人なので行ってみました。
間口が狭いのでそんなに広くない事務所・・・みたいな感じ~?と思いつつ中へ入ると・・・
ステキですね。右側のお部屋(いくつもありました)は、自由に休憩できるお部屋になっていました。(歩き疲れたときも、ここで休憩するのもいいかも~)
ずーと中に入っていくと、一番奥に、無料ガイドブックがたくさん~!!
各国言語のガイドで、北村だけでなく、周辺エリア(仁寺洞や雲峴宮、敦化門等)のガイドブックもありました。
とてもきれいで静かで、中にはいると奥行きがあって以外と広いし・・・以前ここを通り過ぎていましたが、ここで韓服で撮影してもいいな~と思いました。 またかい?
早速無料ガイドブックを片手に・・・プラプラ開始~
《目的の2つの博物館は×》
一応、どうせなら・・・ここだけは見てみたい。と思って行った場所「清円山房」チョンウッォンサンバン
コネストにも掲載されていて、とても興味を持っていました。
韓国伝統の「窓戸」を鑑賞できる韓屋の博物館-
韓屋(ハノッ)など韓国伝統家屋に用いられる「窓戸チャンホ」と呼ばれる窓や戸。「清円山房」は、小木匠ソモッジャンと呼ばれる建具職人としてソウル市無形文化財の認定を受けた沈龍植シム・ヨンシク氏が40年以上に渡り製作してきた窓戸を展示する博物館です。沈先生の自宅である韓屋を公開する形となっており、生活の息遣いまで感じられる空間です。~コネスト掲載~
ですが・・・門には、というかチャイムの横には「ベルを鳴らさないで!赤ちゃんがいます。」のいう英語の張り紙が・・・えっ?赤ちゃん?しばらく待っていると、中から「どなたですか~?」という韓国語。たぶん沈先生の奥様?ご婦人が・・・クローズしたというのですね。
入場料2000ウオン お休み金曜日・・・・朝10時~夜5時まで-。私何か間違えた?今だけクローズなの?詳しく聞く語学力もなく・・・ショック~見たかったなぁ~ の一軒でした。
紹介記事からお借りしました。素晴らしい「窓戸」
《刺繍工房 改築工事のため休館》
ここも、2回も通り過ぎた場所。刺繍に特別興味もなかったので通り過ぎていたのですが、最近王朝時代より以前のドラマで、刺繍をほどこした韓服を知りました。それから、日本にはないのか調べていました。(当然・・・なかなか見つからず・・・やはり本場の刺繍館-見なければ・・・!)と勢いつけて行ったのところ、大きな足場が組んであり・・・改装のため休館だったのです。ガックリ
なんで目的の先々が見られないの?また来なくちゃいけないじゃないのぉ~!!
とガックリきましたが、仕方ありません。
気をとりなおして嘉会路をはさんで景福宮側の韓屋通り「北村4景・5景・6景・7景」見て歩きました。
韓屋通りは、北村3景より見ごたえがありますね~。壮観でしたね。
住んでみたいですね~。いいなぁ~と思いながら・・・。
あーん、今回は、シューズで来なかったので・・・足が痛くなってきました
夏でもやはりシューズが一番なのね。次からこのようなことがないように・・・
休館と案内センターのお話でした。。。。