今回は、スケジュールを詰め込まず、ゆ~くり巡れるようにしました。
そしてツアーにも参加しないで、行きたい場所だけ行く・・・ハングル読めないクセに・・・と、心配しましたが、行く先々で皆様がお声をかけてくださり(韓国語でしたが・・・)行けました。
市内バス、地下鉄、タクシー等 始めての利用でした~(自力初デビュー )小さなハプニングもそれなりに楽しめました
半年前から、予約していました 楽古斎 ドッキドキしながら向いました。
富山から仁川までは1時間35分(行きは1時間50分?)と、あっという間に (今回は、空港で待っていてくれるガイドさんはいない)
空港で両替して、一般リムジンバスのチケットを購入して安国へ !!!(チケット売り場どこ?探す・・・あった! 「アングッヨッ!」通じない 結局、メモを見せる。)
バスに乗るとき、アナウンスが聞き取れないと困るので、一応運転手さんに、「アングッヨッ トチャカミョン カルチョジュセヨ」 と。これは「アングッヨ ね?」みたいな感じで、確認してくださったので、OK!
ですが、以外にバスも地下鉄もアナウンスはわかりやすく聞き取れました。
(情報が多すぎて、逆にハードルを上げることもありますね。)案ずるより産むが易し-です。
★『楽古斎』ラッコジェは 名前に込められた意味のとおり〝昔のことを享受し、清く楽な心になる場所〟
楽古斎は130年の歴史を持った昔の儒壇(シンダン)学会の伝統的な姿をそのまま活かしながら現代の生活と調和するように作られた伝統文化体験館です-<楽古斎HP>
「サムゲタン」は韓国伝統的滋養食でもありますよね。やわらかい鶏の中にニンジンや木の実など色んな漢方材料が入っている健康と美にとても効果的!といわれています。
ちなみに前回は、宮廷料理を食べたかったので、一番に行きましたね!すごく美味しかったですカンジェンケジャン、プルコギ、牛焼肉など色々食べましたが、宮廷料理が美味しかった。
BGMも伝統楽器「カヤグン」でしょうか、静寂の中に心を洗うように流れ・・・本当に夢のような世界で、韓服ハンボッを着て・・・優雅に早い時間から・・・この韓屋の佇まいに浸っておりました。