ホン・ギルドン ⇒ 10代王 燕山君(在位1494-1506年)の頃に<洪吉童ホンギルトン>という盗賊がいた。

ホ・ギュン ⇒ 政治家(官僚)で、15代王 光海君(在位1608-1623年)の腹心を務める。外交面で政治的手腕が高いと認識されている光海君に影響を与えた人。

 

 光海君の世子時代の教育担当を務め、世の不条理を説き、光海君が王に就いてからは理想を分かち合い、改革に挑戦した。(ホ・ギュン朝鮮王朝を揺るがした男 2000 全50話 ドラマ案内より)

 

※25歳1594年で科挙に合格~1617年左参賛 その間の 1612年に小説『洪吉童』を発表

 

 

映画「王になった男」のホ・ギュン ⇒ 王の秘書であり戦略家である。また、ハソンの王になる教育を担当。


 

だから・・・燕山君と光海君 ふたりを併せた王にした?脚本・・・

 

そして・・・『王になった男』でも もう一人の光海君に仕立てるため 道化師ハソンの教育係 ホ・ギュン?

 

 

 

 なんだか、全部が色々繋がる?そうみんな歴史だから繋がる?

 

「ホ・ギュン~朝鮮王朝を揺るがした男」 も見たくなりました。

でも50話もあるんです。

 

 ちょっと、めげます・・・中弛みしそうです。気合も必要になります・・・。

 

でも、映画「王になった男」なら、見れます。映画館で見ましたが・・・もう一回 DVDで見ます。

 

 1回目と、2回目では、見方も感じ方も少し違ってきます。余裕を持って?隅々まで鑑賞?