「夢みるサムセン」

　韓国時代劇でないドラマ『夢見るサムセン』放送中で、見ています。時代劇でないドラマや映画？（というかどの時代まで『時代劇』と称していいのかわからないのですが）

　サムセンは、1950年代から始まるドラマだったこと、そして主人公サムセンが「武神」のウォラとアンシム役のホン・アルムさんだったから・・・ちょっと惹かれ覗いてみました。

　日本でいう明治・大正・昭和初期・・・韓国では李子朝鮮（1392～1910）大韓帝国（1897－1910　含）－日本統治時代（1910～1945）連合軍軍政期（1945～1948）大韓民国～

　そこまでの時代というのは、なんだか感慨深く？（そんな昔・・・大昔から生きてきたわけではないのですが）現代社会は、一年で、いえ　ひと月も経ず新しい技術の進歩があります。ほんの数年前の製品が、もう時代遅れになっているという速さ・・・。なので　〝時代劇〟ってどこまでが時代劇なのか　と・・・

　前置きはさておき・・・時代劇以外の作品は、「輪廻-NEXT-」　「恋愛中毒」　そして放送中の「サムセン」でしょうか。　1950 年代-私達の時代？と思ってちょっと見ました。。。。。そしてずーと見てます。

　　とってもイライラして、いつ真実がわかるんでしょうと、気が気ではありません。そして、この世に実際、自分の子供を擦りかえる人がいるのでしょうか？そんな話のドラマ　他にもありましたが（「チャクペ-相棒-」「馬医」など）　身分格差があり、一緒に暮らせなくても幸せになってくれればーという親の願いなんでしょうね。（結局、気になるので最後まであらすじを見てしまったのですが）

　あと、主人公一歳くらいから登場で、幼少期ー少女期ーそして大人と演じる方々が変わるのですが、このドラマは、成長した姿そっくりです～違和感ない～　（と思ったのは私だけ？）