韓国時代劇・中

これは、「明成皇后」ドラマ中に映っていた2002年の「慶会楼」?

(実物写真も写してきましたが、色んな方々?というか自分自身が入っているのでアップはしませでした。)ドラマ視聴中に映し出されておりましたので・・・ドラマ撮影中のものをアップしました!(感激)

 

 ながい~「明成皇后」終わりませ~ん! あせる

途中ではありますが、この作品を製作した2001~2年  この時代に、この作品を作られるとは、驚きというか歴史の解釈に・・・少し感動しました。まだ最後まで見ていないのですが、当時としては新しい解釈だったでしょう。

 

 

 時代劇ドラマでは、劇中 とてもためになる-諭される数々の語録がありますよね。(いつも上手い言いまわしだな~と 源は孔子の言葉なんでしょうか) いつも感心します。

 

 90話、高宗を養子に迎えた大王王妃テワンテビママ=(イサンこと正祖の息子=純祖の息子=孝明世子の正室=神貞王后趙氏・・・早い話がサンの孫の嫁さん) が亡くなる間際のシーンで、

 

『権力とは人が操れるものではないような気がします。

握ろうとすれば逃げ、権力が流れるのは理です。つかむには器にいれないと・・・だから器によって 権力の形も変わるのです。』

 

 名台詞ですね。実際にこのように言われて亡くなられたのかわかりませんが「器によって権力の形も変わる」その通りだと思いました。

 

 権力という言葉は現在には当てはまらない場合が多いかもしれません。が ひとりの人(または上司・経営者・有識者方々)に集まる。慕われる。尊敬される。等等 その方の人格(考え方・配慮)が多くの人を引き付ける=惹きつける-のかなと。

 全ては自分仕第-己の努力と人、物に対する思いやり、それを形にして行い自己を高める-ことなのかな・・・と自分なりの解釈。 

 

 では、また後日に・・・