私
「舞姫」やってました
辻本祐樹くんの「重衡さま舞」
とて美しく雅なので、うっとり
もっと見せてー と叫んでおりましたが・・・
なんか、笙と笛の音を聞くと
音階が口を出ます
タ―ーー ターーー ターー アンハ
ア アーー
タリララー アルラシチーリラ ・・・・・・
わかりませんよね
意味不明です
先日「かさま浪漫」でもらった「菊まつり」のチラシ
ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」全国巡回展が
笠間稲荷神社で開催と、前の記事で案内しましたが
期間中、いろんな催しがあり
流鏑馬
仮屋崎省吾さんの生け花デモンストレーション
笠間示現流 居合い抜刀術
大和古流奉納式
舞楽祭
ちょっと 待ったー
はい これです
この写真
私、 
この写真の「舞姫」やってたんです
大河でも、厳島神社をバックにタイトルバックに
たくさんの舞楽が映っていますが
私も笠間稲荷神社の舞姫で舞楽を舞っていたんですぅ
中学生の頃ですので、記憶が薄くなっておりました
迦陵頻（かりょうびん） の舞
童子のため 巫女さんでなく 清廉な乙女が舞うのがいいのかしら
乙女←ここ注目ね
代々選ばれし中学生が、３年間務め、次の新１年生に引き継がれる伝統で続いていると思います。ですから、舞姫やりたくても３年サイクルなので、間の学年だと出来なくて残念な子もいたと思います。
学校帰り、お稲荷さんに寄って、舞楽の音に合わせて
先程の記憶あやしき、音階か？な曲を覚えることから始まり、
巫女さんに舞を教えていただいたりして
６月の「御田植祭」デビュー
その後、舞楽祭や神社の行事・ＴＶ取材時等
年間３～４回 舞を舞っておりました
あの衣装 平安の束帯
辻本くんが着ているお衣装と同じつくり
わたしも着けていたんですね
そうだ
最後に羽をつけるのが恥ずかしかったっけ(*^.^*)
かりょうびん も かりおぴん と覚えていたし。
では、も一度アップ
詳しくはこちら に
やっぱり 辻本くんの「重衡さま」舞で締めたいと思います。
すてき 重衡さまも羽つけてみます
極楽に住む美声を持つ霊鳥迦陵頻伽（かりょうぴんが）