4歳目前のバンコちゃん。最近は、かるたをするのが大好き。隣で、ボンくんも、わけわかずに真似をして札をたたいています。ひらがなもずいぶん読めるようになってきて、お友達にやたらと手紙を書きたがります。ひらがなを書くのは自分の名前くらいだけれど、ちょっと教えただけでもどんどん覚える学習量の多さにびっくり。さすが幼児の脳。
そんなバンコちゃんは自分でかるたも作りたがって、勝手に自分で標語も考え、母に読み札と絵札を作れとせまります。
「むかし ねこは ひっかかない」(どういう意味!?)
「ひつじは わたしを ひっかかない」(ひっかかない、というのは、バンコチャンの中でちょっとしたブームなのか)
「いちごを たべたら とまとを たべたくなった」
「わんわん ほえて みんなびっくり」
「とらねこたいしょうは ねこ」
「おにぎりたべた おなかいっぱい」 など・・。
自分で、その読み札を読んで、母の書いた珍妙な絵のついた札を、嬉々としてとっているバンコちゃんです。