昨日瓶詰めしたカップ酒をいつものやり方で品質チェック | 酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

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千葉県 九十九里の酒蔵 梅一輪酒造のバカ旦那の営業日誌。
主にヘベレケ営業日誌と好きな車のことを綴ってます。
うちの蔵は見学不可。その分バカ旦那の私生活を大公開中。

おはようございます。
写真は昨日瓶詰めした佳撰カップ180mlの品質チェック開始の図。


カップ酒ですといきなりゴクリとやりたくなりますが、品質チェックですので利き猪口に注いで開始です。

利き猪口の蛇の目を利用して、色・透明度のチェック。
立ち香のチェックを終えたら、一口。
お酒を舌の上で転がして、甘・辛・渋を確認。
鼻から息を吐き、含み香をチェックしたらゴクリでのどごし&あと味チェック。
ハイ、いつものおいしさを確認でした。
そして、料理を引き立てる脇役ぶりのチェックへ。

昨日の主役は、鰹のたたき。
脇役ぶりチェックは、カップから直接いかせていただきます。

これが一般的なお客さんのやり方ですものね。
そして、主役のカツオのたたきをパクリ。

追いカップ酒で、

脇役としていい仕事していることを確認。
あとは、このまま晩酌モードに突入させていただきました。
ごちそうさまです。

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