今朝、バスに乗ろうとバス停に行ったら
なんだか落ち着きないおじいさんがいて。
バス待ってるのかどうかわかんなくて
「並んでますか?」
って聞いたら、無言でなんだオマエというような表情。
うわ、なにこのジジイ
答えろや!
と思ってちょっと離れてたら、今度はおっさんが来て私とそのジジイの間に入って並ぶから
「すみません、並んでるんですけど」て言うと
またもや無言ではぁ?って感じの顔されて。
後ろに並んでくれたけども。
なんなんこの愛想の悪い腹立つジジイとおっさん!!! ちゃんとしろや。なんか言えや!
とバスに乗ってから心の中で文句言いまくってたらハッとした。
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もしかして。
落ち着きのないジジイとおっさん
不安性とかそういうものがある人かも。
または、今精神的に不安定だったりするのかも。
真実は定かでないが、もしそうだったとしたら
そもそも
そういう人物に丁寧なことばで答えることを求めるのが無理なのかもしれん。
そう思ったら、しょうがないなと思いだした。
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で、親のこと。
父親に対して父親らしくしてほしい。
父親だったら正々堂々と話してほしい。
そう思ってたけど
それを求めるのがそもそも無理な人なのかもしれない。〈そういう感じは今までにも見てきてた…〉
父親を上に見すぎてた!
私の理想の父親像を勝手に押し付けていたのかもしれない。
そう気づいたら
もうしょうがないと思えた。
こうあるべき、を人に押し付けると苦しい。
自分も相手も。
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あんな朝の出来事から、親をゆるすにつながるとは
私も
もっともっと変な自分をゆるしていこう。
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