この前帰りが一緒になった君

映画と話してて

「好きなんです」

‥

えっ????って勝手に妄想するわたし

〇〇がですか??

‥

みたいな沈黙


わたしのことではないのは
重々承知の上だけど

ちょっと勘違いしてしまう

君の一言はわたしにとって
魔法の言葉なんだから

分かってても

好きなんです
だとか

君の口から聞いた誰かが
凄く羨ましい

勝手に好きで勝手に嫉妬して
勝手に落ち込んで勝手に舞い上がって
勝手に君と少し距離が縮んだって思って

それは
やっぱり
勝手 でしかない
独り相撲

それなら
君との距離を
私のツヨガリで纏った方が楽

今日の帰り

わざと君が通るフロアで残業

お疲れ様が言いたくて
顔が見たい
たった何秒間かでもね

君が帰りに
お疲れ様でしたって言う

えーもうかえるんですかー?
の私の一言で少し困って
返答する君

そんな少し困った様な顔をする

やっぱりこの人
この雰囲気好きで仕方ない



君を待つ温かいお家
温かい家族
温かいご飯
しあわせの温度が見えてしまう

でもね
職場での君の顔
職場での君の雰囲気
奥さんは知らないでしょ

私だけが知ってる
君の顔

そう考えると少しうれしいの

明日もその次も
君の笑顔がみれるといいな