うめことば(UME-KOTOBA)

うめことば(UME-KOTOBA)

それなりにそれなりのものを綴ります
Sometimes, something, diary.

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How’s going everyone? Did you get the vaccine? Yes!! I got a J&J vaccine on beginning of April.

Anyway, I had a sooooo crazy allergies during in April and May. It was so tougher than Covid for me. I got air purifier, nebulizer, etc… for my allergies. And I did acupuncture for few times.
And then… finally I’m back!! And I moved from Brooklyn to Brooklyn end of May. Goodbye Brooklyn and hello Brooklyn!! The new place is super cute 1910’s apartment. It’s small but I love it!! Let me invite some friends for house warming party. I’m sooooo excited!!!

btw, I got the tix for Billie Eilish, The Flaming Lips, RATM, Alicia Keys for next year Yay!!


みなさんこんにちは。お元気してらっしゃいますか?ワクチンはやっちゃいましたか?私は4月頭にJ&Jぶち込み完了しとります。

そして地獄の花粉症の時期を乗り越え、停滞していた体調も元に戻りつつあるかと思いきやパンデミック以来の風邪をひいていつになったら体調戻んの?って感じでございます。
ほんと花粉症マジヤバイです。花粉症から気管支炎引き起こして息がめちゃめちゃしづらくなる状態は軽く死にかけだったから、5月終わってほんとよかった。
4月〜5月はもうほんと外に出るの嫌すぎです。去年全然症状出なかったのにーって去年はCOVIDでほとんど外に出てないからそら症状出んわなって感じだったのについつい勘違いで

「私は、、ついに、、、花粉症を、、克服したっ!」

とか調子に乗ってた日もありました。
もうそれはもうひどい状態で鼻水止まらん、目が眼球取り出して丸洗いしたいくらいバリクソ痒い、息が吐けるけど吸えないような息がしづらすぎるというかこれもう息できないよね?といった具合で基本的には何もする気が起きずにSNSも敢えてストップして安静にしとりました。

そんな中でも生活をリフレッシュしたいがために引っ越ししようと家を探しはじめて半月ほどでなかなかいいとこ見つけて引っ越しも無事?完了。
翌日全身筋肉痛で苦しみ、その翌日は腰を痛めて花粉症の針治療をしてもらうだけだったとこを腰にも針打ってとお願いしてやっと心も身体もいい感じになってきたとこで風邪ひくとかもうなんなんでしょうね。この思うようになかなかいかんのがたまりませんね。

それはそうと、新しい家は1910年に建った3階建てのかわいいアパートで
プライベートバックヤードありーの、
地下にストレージとランドリールームありーの、
どうしてなかなかステキな物件でございます。
部屋は前のとこより小さくなったけど、それ以外が良すぎる為にまったく問題なしでございます。
そのうちハウスウォーミングパーティーやろうと思っとります。

取り急ぎ、梅は生きてるのでご安心くださいませ。心配して連絡くださった方々本当にありがとうございます。
NYはじわじわと復活してきており、早速来年のビリーアイリッシュのチケットもゲットしたぜ。
フレーミングリップスもゲットしたぜ。
今年のレイジとアリシアキーズは来年にずれたぜ。そしてずれたせいで日にちが被ってレイジ行けないぜ。
でもレイジ3日間行く予定だったからそんな悲しくないぜ。
音楽はやっぱり素晴らしいよね!



What a lot of pollens!!!



I was hospitalized for the first time in my life!!!
And I was leaving the hospital for the first time also.
At first, I thought that I have a cold. Basically I’m keeping take rest for few days. But in this case, I couldn’t breathe and I was really afraid of lost my life. I went to City MD by Uber.
However, they couldn’t took care of me because too late that I came. 
And next, FDNY came to City MD and picked me up to the hospital by rescue car.
Finally I got to ER.
They were really amazing.

Thank you for all.

Love.
 

生まれて初めて入院というものを体験しました。そして

生まれて初めて退院というものも体験しました。当たり前やけど。

 

いやほんと花粉がまさかここまで自分の人生を脅かすとは思わなかった。

日本では1ミリも縁がなくて周りの友達が悩まされるのをみてもスーパー他人事で

あら大変ね~。くらいのノリでした。

 

が、いざ自分の身に起きたら軽く見てて本当にごめんなさいと土下座じゃなくて土下寝

したいくらいの気持ちになるほど辛かったのです。

 

ここ2~3年前から花粉症に悩まされており、今年は天候の影響もあって5月入ったくらいから

ブワーッと出始めたようで毎度の如く目がクソ痒くなって鼻水フォーエバーな状態がはじまりました。

それに加えて軽い風邪を引いたのもあって気管支喘息的な症状まで現れました。

 

目、鼻、口のトリプルで全部ダメやん!

 

となったけど、風邪は最近は数日休めばすぐ復活するし、薬は飲まないタイプなんで同じようにしてたらすぐ治るやろ。

と安易に考えておりましたらアレ?なんか咳がひどくなってきたんやない?と思った頃には時すでに遅しで気管支に炎症起こしてるから気道が縮んでて普段の5分の1(イメージ)くらいしか息が吸い込めない!そして咳のしすぎで背中やら腰の関節が軋みはじめて痛み始める。

息がしづらい上に咳がめっちゃ出るからこれマジで死ぬかも。。と思った。

時にすぐ病院行けばよかったのに、明日まで様子を見ようと謎のマイペースぶりをなぜにここで出すんや!というタイミングで出してしまい、翌日になる。

あわよくば、、治るやろ!的な事は1ミリも起きずにむしろ超悪化。

 

この日は日曜日で日系の病院に行きたいけど、もう身体を動かせるほどの体力も気力もなくて寝てたら治らんかいなーとまたダラダラしてしまい、でも夜になったらまた恐ろしいほどの咳が襲ってきたもので、あ、これかなりヤバイやつや!とピーンときたからウーバー呼んで病院行きました。

ルームメイトのマサも風邪引いてたけど、ついてきてくれてドクターと話してくれたからマジ助かった。(息出来ない状態で全然喋れる状態じゃなかったからマサには本当に感謝)

 

この時が一番ボロボロ。

 

そこでいろいろやってもらったけど、状態悪すぎて対応できないってことで次はFDNYの

スタッフがやってきてちょっと経過を見た後、担架に乗せられて救急車へ。

 

うおー!まさかあのテレビドラマであったE○に行くのか?○Rに行くのかー?と考える余裕はモチロン1ミリもございませんでしたが、朧げに見えたのはERに入った瞬間の殺伐とした空気感。そこで意識がなくなって、、気づいたら知らない天井が見えていた。。

ということもなく(普通に起きてたから)またそこで担架からベッドに移されて様子見。

 

すでにここまでくるまでに酸素マスクを4段階くらい変更されてます。

注射も10本から先は覚えてないです。

後半は脇腹に注射されたりしてたもんね。

そんなこんなで夜中にERから普通の病室へ運ばれました。

せいぜい泊まっても1日くらいかなと思ってたらこれが甘かった。

結局ほぼ1週間入院でございます。

沢山のお友達から連絡もらってお見舞いにも来てもらってみなさん本当にありがとうございました。

自分も今までお見舞いに行った事ならあるけど、来てもらう事ってなかったからすごい不思議な気分でした。

入院したことないのと骨折った事がないのは自慢やったけど、ここで1つの牙城が崩されてしまいました。

日本で入院したことないのにまさかNYで入院するなんてね!

自分の症状、しかも医学用語を英語で話すとかなかなか経験できないから辞書使いまくりながらなんとかやりとりもして薬も効かないから変えてくれとか言ったりしてなんとか最低限は回復したと思います。

 

白ひげ

 

余談ですが、とあるナースに「UMEDAはLast Nameか?」と聞かれてそうだよ。と答えたら

うちのナースにUMEDAというFirst Nameの女性がいるという話を聞いてていろんな介護士が部屋に来る度に同じ事言ってきてある日とうとう会えたらウズベキスタン美人。

つまり

 

「ビジベキスタン!」

ちなみにウズベキスタンではUMEDAはHope(希望)という意味だそうです。

 

はい、こちら梅と田んぼでございます。

大阪には馴染みがあると思います。

 

ラブストーリーは突然に。じゃないけど、入院とか事故はやっぱり突然に起きるもんだから日頃から気をつけんといかんなーと思いました。

いや、結構体調管理には気をつけてるんやけども!こういうこともあるってことですね。

 

病院スタッフのみんなは「すぐ持ってくるね!」「1時間後にこれをやるから戻ってくる」とか言って戻ってきたためしがないのがやや残念でしたが、基本的にはすごい親身に話も聞いてくれてちゃんと薬も違うやつに変えるようドクターに伝えてもらったりもしてすごいお世話になりました。

基本投げっぱなしな感じがアメリカっぽくて嫌いではない。

切羽詰まってる時やったら相当イライラしそうやけど。

 

あと、朝からドクターがぞろぞろとやってくるのを見た時は「白い巨塔」の「財前教授の総回診です」が頭をよぎりました。

そして1番偉そうなドクターがこういうのです。

 

「今日も入院よ」

 

なぜだっ?もうおうちに帰らせて!

 

他にも突然Hey Mr.チン!とか言われたりして違うわ!って言ったら中国人はみんなチンなんでしょ?とそもそも俺は日本人やし、どこでそのチン情報を拾ったんや?とツッコミどころ満載な人もいたり、

水を補充に行こうとしたら「あ、ちょっと待って私が持って来るわよ」と言わんばかりの感じで「このトレイをキッチンに持ってって」と逆にパシらされる始末。

晩御飯もなぜかメインが2つ来たりして一言。「私が間違えたの。」

だからなんや!謝れ!とは言えず、むしろたくさん食べれるからラッキーと思う自分がいるのでした。

 

ほんと突然の突発的な休みとなってしまって神様が休めと言ってくれてるんだよ。とか周りに言われたりしたけど、3日休んだあたりから寝すぎて腰痛いーとか身体が重いーとか逆に悪化してるんじゃないかという症状が出てきたんでこれは適度に休んで休みすぎたらこうなるぜ!という事を教えてくれたんやろうなと勝手に思うことにしました。

 

それでは皆様くれぐれも健康にはお気をつけていただければと思います。

 

Viva 健康。

 

Umeda