撮影の話、セクキャバの巻。その1
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深井監督が綴る『梅田優子の告白』誕生秘話。
本作のメインシーンの一つであるセクキャバ。
その撮影では、技術スタッフとの間で色々あったようです。
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こんばんは、深井朝子です。
皆さんに風邪をひくなと言っておきながら自分が風邪をひいてしまいました。
今年の風邪はしつこいです。皆さんくれぐれも体にお気をつけください。
風邪を引いて寝込んでいる間にも、物事はちゃんと進んでいて、毎日毎日いろんな出来事が起こっているのです。それらは今の時代、携帯電話と言う手段を使って私達個人の空間に切り込みを入れてどっと流れ込んで来ます。
時代が一人ぼっちを許さないのです。
遅れを取って途方にくれてしまった人を、時代がせせら笑っています。
そんなの気にしないで、いつまでも自分のペースを忘れずに進んで行きたいものです。
今日はセクキャバのシーンについてお話しさせてください。
セクキャバは新宿にある実際のセクキャバをお借りしての撮影でした。
役者さんはみんなきわどい衣装で技術の皆さんはさぞドキドキした事でしょう。
録音部の岡沢君はラッキーです。
彼は真奈美役の川村りかさんの足元に隠れてマイクを出すと言う仕事に抜擢されました。
その時の川村さんの衣装はピンクのエロナース姿で、ちょっとでも足を動かせばパンツが見えてしまうほどのミニスカート。
そんな川村さんの足元に隠れてマイクを出せるなんてラッキーだな!岡沢!頑張ってこいよ!と岡沢を川村さんの足元に送り出したのですが彼はシャイボーイなので、終始恥ずかしそうにうつむいていました。
私はへらへらとそんな状況を楽しんでいたのですが、技術プロデューサーの日根野さんの「そんなんじゃセリフ狙えねーだろ!」と言う一喝に一瞬で心震えました。
「そうか、これは遊びぢゃないんだ仕事なんだ」と一瞬で現場が我に帰った瞬間です。
技術って大変だなぁ、と思います。
あたしだったら、セリフよりパンツ狙っちゃうなぁ。
(続く)
深井監督が綴る『梅田優子の告白』誕生秘話。
本作のメインシーンの一つであるセクキャバ。
その撮影では、技術スタッフとの間で色々あったようです。
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こんばんは、深井朝子です。
皆さんに風邪をひくなと言っておきながら自分が風邪をひいてしまいました。
今年の風邪はしつこいです。皆さんくれぐれも体にお気をつけください。
風邪を引いて寝込んでいる間にも、物事はちゃんと進んでいて、毎日毎日いろんな出来事が起こっているのです。それらは今の時代、携帯電話と言う手段を使って私達個人の空間に切り込みを入れてどっと流れ込んで来ます。
時代が一人ぼっちを許さないのです。
遅れを取って途方にくれてしまった人を、時代がせせら笑っています。
そんなの気にしないで、いつまでも自分のペースを忘れずに進んで行きたいものです。
今日はセクキャバのシーンについてお話しさせてください。
セクキャバは新宿にある実際のセクキャバをお借りしての撮影でした。
役者さんはみんなきわどい衣装で技術の皆さんはさぞドキドキした事でしょう。
録音部の岡沢君はラッキーです。
彼は真奈美役の川村りかさんの足元に隠れてマイクを出すと言う仕事に抜擢されました。
その時の川村さんの衣装はピンクのエロナース姿で、ちょっとでも足を動かせばパンツが見えてしまうほどのミニスカート。
そんな川村さんの足元に隠れてマイクを出せるなんてラッキーだな!岡沢!頑張ってこいよ!と岡沢を川村さんの足元に送り出したのですが彼はシャイボーイなので、終始恥ずかしそうにうつむいていました。
私はへらへらとそんな状況を楽しんでいたのですが、技術プロデューサーの日根野さんの「そんなんじゃセリフ狙えねーだろ!」と言う一喝に一瞬で心震えました。
「そうか、これは遊びぢゃないんだ仕事なんだ」と一瞬で現場が我に帰った瞬間です。
技術って大変だなぁ、と思います。
あたしだったら、セリフよりパンツ狙っちゃうなぁ。
(続く)
