人間の創造目的について、以前お話しました。
旧約聖書のイザヤ書に、
「あなたを造られた者はあなたの夫であって、
その名は万軍の主。
あなたをあがなわれる者は、
イスラエルの聖者であって、
全地の神ととなえられる。」
とあります。
これは、神様が人を愛の対象として、
人間から完全な愛をうけるために、
創造したのだということだそうです。
だから、人には、様々な祝福を約束されました。
この間お話した、
成長する祝福。
結婚の祝福、つまり、子孫が増える祝福。
万物をおさめる祝福。
です。
新約聖書のマタイによる福音書に、
「それだから、
あなたがたの天の父が完全であられるように、
あなたがたも完全な者となりなさい。」
とあります。
神様に似せて造られたので、
神様に似ることが、成長だとのことです。
新約聖書のエペソ人への手紙に、
「「それゆえに、
人は父母を離れてその妻と結ばれ、
ふたりの者は一体となるべきである」。
この奥義は大きい。
それは、キリストと教会とをさしている。」
とあります。
これは、肉的な子孫はもちろんですが、
霊的、つまり、信仰の子孫の祝福も
含まれているということだそうです。
万物を治める祝福は、成長してこそです。
神様と同じようになってこそ、
治めることができるとのことです。
牧師先生によると、
神様と通じれば、
自分の心も治められるとのこと。
つまり、祈りで治めるということです。
私も、不満が貯まりやすい性格を、
どうにかしたくて祈っていたら、
だんだんと薄れていくのがわかりました。
今では、人に何か言われても、
素直に受け止められるようになりました。
たしかに、誰かに愚痴を聞いてもらえば、
その時は、すっきりします。
しかし、根本的な解決にはなりません。
また、先生は、
真理と感動と愛で人間を治めるべきと、
おっしゃいます。
相手のために生きてこそ、
人間関係を治められる。
とのことです。