体験入部 | さかのページ

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梅田BBCの日々

今日 体験入部 20人ほど参加した。
新一年生の中に 知ってる子が………
14年前 梅田を卒業してった、うらら うちの娘の同級生の子 梅田バスケ部にとって孫のような………
さて この子最初いきなり とんでもない発言をする。
『さぁ こっちに来て 自己紹介して』

『やだ!!』

『なんでよ? みんなやってるよ』

『おかあさんに むりやり連れてこられたから やだ!!』

おいおい だれだ親は って、ここの卒業生だったりして………

『いいよ 無理してやんなくて』

と この子はほったらかしで 練習は始まる…………………

『入りたくなったら いつでもはいりな』
と とりあえず言葉をかけといて…………………

………いつのまにか 参加してる。

………シュートを打たしてみる。とどかない子だらけ。そりゃそうだ からだの使い方なんか解らないし、手首がうまくかえりようもなく 指先にボールがかかるはずもない。

たいして シュートの説明なんかせずにやらしてる。出来なくていいのである。出来なくてあたりまえ
『集合!』
今年の一年生なかなか 優秀 この頃になると 集合が早くなってきてる。

『これから、パスの練習をするよ』

これは とるときの手の形から 手首のかえしかたまで教えるんだが、その前に このパスがうまくできるようになると《シュートがとどくようになるよ》 と言ってあるから、みなけっこう一生懸命パスの説明を聞いてたりして… そして対面パス ちゃんとできる子なんているわけないが ちょっと、からだのつかいかた ボールの投げ方に力が伝わりつつある子を見つける。うららの子 リオ…
『リオ、さっきシュートとどいた?』
『とどかない!』
『ちょっとこっちきて』
シュートを打たせて見る
ゴールにボールをあてる。
『おしい!! もう一回』

よっしゃー! 決めた。

『お! 入ったじゃん ナイッシュー』

超 うれしそうな顔

『集合!』

『さっき リオはシュートが とどかなかった…パスの練習を《一生懸命》したらどうなったか 見ててよ』

リオに シュートをうたす
一本目 ゴールに弾かれる がとどいた。

『はい もういっかい』

やるなぁ リオ 二回目にして 決めてくれる。

『見た!! リオはパスの練習をしっかりしたから シュートが入るようになった………』

と もう一度 さっきより丁寧に 手首のかえしかたなど…みな さっきより集中して聞いている。

…………………………

体験の終了時間

『集合、はい座って 』
『どう? 楽しかった?』
みな、楽しかったって顔をしてくれている…

『みんな、自分がやりたいと思ったら 入るんだよ。親に言われて 嫌々来ちゃダメだよ。 リオ はいる?』

『はいる!!』


親に言われて 嫌々来た子は もう いない。