初めて 東亜に練習を見学に行った時から、今まで持っていた概念のようなものが変わった。
それまで 強豪校の指導者のイメージは う~ん簡単に書いてしまえば こわいイメージ 練習中は緊張感がはりめぐり ぴりぴりするような…なんて書いたもんか、ようは怒鳴りまくっている監督がいるチームが強豪校? そんなイメージを持っており、中学以上のバスケットは ミニバスとは別物 強豪校の練習を見に行っても あまり参考に出来ないんじゃ と思ってた。
頭が古いからね 星飛馬の時代だから とにかく根性! 1日グランドを何十周走ったかによって 強さが決まるみたいな…
東亜に行って 目から鱗だったよ
とにかく 怒鳴るような事はない 当然罵倒するような事も それでいて 甘い練習かというとそうじゃない《選手が集中力をましていける練習》って表現があってるかな。
集中させる為に 怒鳴るというコーチは 多く見た
古海さんは それを一切せず 集中させていった。
練習を止めるポイント その時の説明の仕方 聞いていて《なるほど》と思ってしまう…説明を聞きたくなってしまう。自然に集中してしまう。 選手が全員聞き耳をたてて…
その日は 馬中が東亜におじゃましての合同練習だった。
古海さんは 言葉の使い方もたくみだった。
一つのポジションを教える時 『この場所を仮に西馬込としましょう…』馬中生にとって馴染み深い名称を使う事によって バスケット用語でハイポジションだのローポだの言われるより よっぽど選手にそのポジションに対する必要性をうえつけられる。
教えるために 古海さんが学んできた 一つの技なんだろうなぁ
…続く