ママは僕の分析官🕶うめちゃん先生

 

おはようございます!

今日がお仕事の最後の方もいらっしゃると思います

お疲れ様ですニコニコ

 

我が子の幼稚園はお休みなので

今日はキャンプの準備です!

昨夜から「俺がパパとママよりも早く起きて、準備する!」と

張り切っています音譜

 

 

さてさて今朝は

着るもの、食べる順番や行う順番

それにとどまらず

自分が聞こえた音が

「違うよ!〇〇だよ!」と

こだわりが強く譲らない!

というお悩みはありませんか?

 

 

我が子もですね

こだわりが強いため、正しく訂正すると

怒り出してしまって

最初は根気強く正しいことや間違っていることを

教えていました。

このまま間違ったことも覚えたらどうしよう?

こだわり強すぎたら友達と喧嘩したりしないかな?

と不安でしたアセアセ

 

 

 

  原因は言葉の発達

言葉の機能3つのうちの一つ「概念機能」の発達が遅い。

話すための脳内の辞書のような機能。

この辞書のオリジナリティが溢れる理解が強いのが

「こだわり」

 

辞書を作っていくには

情報を入れることが必要。

不注意があるキッズは

正しく聞き取れていないこと

聞き取った情報を適切に言語化する

この2つが未熟なため

辞書がオリジナルになっていく。

 

 

なんで怒りむかっ出すのか?

不注意キッズにとっては

自己正論なので

正しさを言われる=否定される

となるので

感情脳の未熟さもあり怒る・癇癪となる。

 

 

 

  爽やかに伝えよう!

 

「ほ〜そう考えたのね!そう聞こえたのね!

こんな風にも聞こえるかもよー^^」

正しいと思っていることを否定せずに

さらっと正しさの情報を入れてあげるのがコツ!

 

そうすると「へ〜」と言いながら

辞書に幅が出てくるので

自然とこだわりも緩まっていきます。

 

 では、また明日バイバイ