どうして?何故?紙鍋って燃えないの?その理由は
●尼崎 阪急塚口駅徒歩2分
ふぐ・蟹・鱧料理 雅 -MIYABI-
鱧料理は5月1日~始まります
毎度!尼崎・伊丹・西宮・梅田からも近辺で食べられる
ピクピク踊る泳ぎてっちりが自慢の
忘年会・新年会・誕生日・各種宴会に
もってこいなふぐ・蟹・鱧料理専門店
【雅 -MIYABI-】です!
夏季は鱧料理も本格的にやっています!!
ふぐ屋で接客してて最も質問される事
それは、
『なんで、紙鍋って燃えないの?どうしてなの!?』
当店《ふぐ・蟹・鱧料理 雅(みやび)》では、てっちりに使用する鍋は紙鍋を使用しています。
紙鍋を使用する利点
その1
紙の繊維にアクが絡まって鍋が
紙の繊維にアクが絡まって鍋が
勝手にアク取りをしてくれます。
その2
使い捨て可能で尚且つ衛生的である。
その3
見た目が優美で食欲が上がる
以上3点が紙鍋の優れている特徴です
使い捨て可能で尚且つ衛生的である。
その3
見た目が優美で食欲が上がる
以上3点が紙鍋の優れている特徴です
『なんで紙やのに燃えないの??』
不思議ですよね?
ですので調べてみました!
紙鍋にはだし汁(水分)が入っており、 水の沸点が100℃である事から、 紙自体が燃焼温度に達しないため、 紙鍋の上(だし汁のない部分)は燃えるが、 だし汁(水分)のあるなべ底は燃えない言う事です。ということは・・・
結果、紙の燃焼点は200℃~300℃なので
紙鍋にはだし汁(水分)が入っており、 水の沸点が100℃である事から、 紙自体が燃焼温度に達しないため、 紙鍋の上(だし汁のない部分)は燃えるが、 だし汁(水分)のあるなべ底は燃えない言う事です。ということは・・・
結果、紙の燃焼点は200℃~300℃なので
「水分が100℃を超えないから!!」
が答えになります。
う~~ん言葉で並べてみても 、なかなか理解しにくいですよね(;^_^A
※当店で使ってる紙鍋は 耐水加工を施してある和紙を使用していますので普通の紙じゃ水が染みてインクが滲みたりやぶれたりするかもしれませんので気をつけてくださいね~
※要注意
水分を入れずに電源を入れますと アッと言う間に火が上がり煙に 包まれまれて あっという間に火事の恐れ有!!
鱧(はも・ハモ)コース
随時水槽に何匹か泳がしておりますがふぐとは違い注文を頂いてからの調理するのは限度がございますので前日までの要予約で承ります!!
この季節にしか食する事のできない夏季の風物詩です!
ご予約・ご来店を心よりお待ちしております
落ち着いた和の空間で大切な人と
本格的なふぐ&かに&はもを心ゆくまで食せます
記念日、誕生日、大人ディナーに人気◎
最大32名様貸切個室ご予約承ります!
住所:尼崎市塚口町1-13-4 ハッピーコート2F
営業:17時〜23時 休日:不定休
電話:06-4950-5985
西宮、伊丹、大阪市内からも足を運んで頂き誠にありがとうございます。ふぐ・かに・鱧料理を楽しんで頂けるように努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いします!