前回、私の文旦愛を思う存分語らせていただきました
拝読ありがとうございます
なかなか馴染みのない果物だと思いますので、今回は文旦の食べ方について書かせていただきます
文旦は、なんと言ってもそのまま食べるのが最高です
ただ、皮を剥くのにコツがいるので説明しますね
文旦は、実物を見ると本当にでかい。
赤ちゃんの頭ぐらいの大きさあります
しかも外皮がかなり分厚い
専門の器具を使うのもいいですが、普通のご家庭ですぐに食べられるやり方を紹介します
まず果物ナイフを使い、文旦の胴回り(?)あたりをぐるりと一周と切ります
この時、外皮だけを切るのがポイントです
力を入れると内側も切ってしまうのでご注意を
切れたら、外皮を破らないように剥ぎます
文旦によってはすぐに破けてしまうのて、力のかけすぎ注意です
とはいえ、慣れないと難しいです
破れても気にしないでくださいね
なぜ破らないようにしたかといえば、房ごとの皮を入れるのに使いたかったからなんです
お椀状にした外皮に向いた皮を入れるとなかなか便利なのです
外皮が向けたらいよいよ房ごとに皮を剥ぎ取りましょう
内皮はちょうどよく固いので簡単に剥けます
綺麗に剥けると気持ちがいいですね
ひと房ごとに食べて良し、全部剥いてから食べて良し
そのまま食べるのもいいですが、サラダに入れてみたりジュースにしたり、ジャムにしてもいいですね
外皮を甘く煮てジャムにするのもアリです
ぜひお楽しみください