高校生のとき、
お気に入りのカフェがあってよく入り浸ってた。
3階建てのビル全部が1つのカフェ。
横幅は4mあるか?ってぐらいスリムで、
その分奥行きがあるという、ビルとビルの隙間にできたような店舗。
1階入り口を入ってすぐ注文カウンター。
注文カウンターの後ろは奥までキッチン。
右側の壁に沿って通路があり、通路に面してケーキのショーケースなんかがあって。
注文が完了したら、
一番店の奥のエレベーター前まで移動して、
そこでドリンクやケーキが渡される。
お席は2階と3階。
2階は3分の2がテーブル席で、
3分の1が吹き抜けになってカウンター席があった。
ちょっと足の長いスツールで、
そこに座ると目の前に大きな丸い窓があって外が見える。
高校生がカフェとか生意気!と思われそうだけど、
当時アルバイトばっかりしていたのでそこそこお小遣いはあった。
近くには北海道初出店のスタバもあったけど、
そのころはコーヒー飲めないし、スタバは高校生には高かった・・・。
そのカフェは、
ミルクティーがMサイズ210円!良心的w
2階のカウンター席に座って、
大音量でかかるビートルズを聴きながら、
本を読んでるのが大好きだった。
時折、
丸窓から外を見下ろすと雨が降ってて、
小走りで通る人とかビニール傘とかが行き交うのをぼーっと眺めて。
1年ぐらいは通ったけど、
近くに新しいテナントビルができることになり、
そのカフェもそこへ移転すると決まってあっという間に閉店。
その後もビルは残ってたけど、メンズのアパレルが入っていた。
新しくできた店舗には一度も行ってない。
店舗の前を何度か通ったけど、開放的すぎるのだ。
程よく狭く閉鎖的なカウンター席、
時折外の天気が気になるような落ち着けるお店、どこかにないかなー
