ダーリン86,一人で眼科通院

本日はダーリンの大好きな眼科通院です、逆さまつげを定期的にぬいてもらい、目薬もいただきます。難しい検査の予定はないのですぐに帰ってくるでしょう。飛行機

 

昨年は6月に白内障の手術のために中規模の病院を紹介されて、車で通いました。駐車場があまり広くないし、バリアフリーは2か所のみ、おまけにハッチバックが開けられるのは一か所だけ。

そんなこんなで早く出かけて場所取りをしました。

普通のスペースだとパパが降りられないので、今回は後部スライドドアの軽に買い替えることに。おそらく、二人の人生最後の車購入になります。車

 

眼科の先生はダーリン86のお気に入りの先生なのです。よく丁寧に説明してくださるし、白内障の手術も大丈夫と後押ししてくださいました。紹介先の担当医の先生は、高齢であることがリスクですとおっしゃいました。悪意はないのですが、その言葉で当人とても不安になりました。

一泊入院手術の結果は勿論成功で、よく見えるようになり、退院後のケアはかかりつけ先生に今まで通り通うというとても彼にとって優しいケアでした。

中規模とはいえ慣れない病院、診察券、予約表などなどの処理、ややこしくて梅はもう泣きそうでした。梅ちゃん、持ち帰った書類の山に絶句しましたよ。

専用のファイルを買って分類して、一生懸命書くことは書いて、夏休みの宿題のラストスパートのように頑張りました。4月に予約して、手術の予約は6月にしか取れなかったのです。

 

このたった一泊の入院に至るプロセスが病院高齢者の入院の高いハードルです。

かかりつけ医(内科の主治医)曰く、裁判にならないようになどなどの理由でとても煩雑になっていて、高齢世帯はとても困っている、そうです。梅もそう思います。

 

さて、本日のダーリンのファッションですが。デニム

帽子は旅行先で買った思い出のハンチング、シャツはユニクロの薄手のポロ。

ベストはモンベルの薄手フリース、パンツはAmazonで買ったシニア向けゴムウエストの軽い夏用。。靴は旅靴屋で買ったファスナー付き紐靴です。

ダーリン86は写真を撮られるのはお好きではないので、ましてやアップできないので。。

アイテムのみ暫時ご紹介しますね。

 

今頃看護師さんや先生に会えてダーリン86はご機嫌でしょう、何度も申しますが、リスペクトされることが一番大切です。。

 

昨年夏を越せずに諦めたミント、復活を果たしました、すごいぞミントさん。

ありえない速さで成長するバラ、、お手入れが追いつきません。

もう少しゆっくり育ってほしい、異常気象のなせる業。

 

高齢夫婦の生活、案外楽しいものです、二人とも優しくなれた語思う。自画自賛ハートのバルーン