落語家の笑福亭鶴笑さんの義経千本桜がとても面白かったです。
人形を使った落語で、
膝にその人形が仕込まれていて、
両膝を立てて演じていました。
それだけじゃなく、両足に大きな指人形(胴部分が筒状になったもの)を被せて
ひっくり返って足を上にして熱演していました。
袴や着物が乱れないか心配になるくらい転げまわって
最後は釣竿で人形を振り回していました(笑)
何でもアリだなあ、というのが素直な感想ながら
見ていてワクワクするほど、鶴笑さんの思い切りが良かったです。
はじめてこの芸を師匠に披露した時はどんな思いだったのでしょうね。
勝手な想像ですが、すごい勇気と、楽しさを伝えるエネルギーが必要だったと思います。
…意外とそうじゃなかったりして(笑)
それは分かりませんが、自分のやりたいことを貫く情熱をそこに見ました。
素敵だなあ。
寝ころんで熱演する鶴笑さん
