第三回塩川杯 日本古武道大会居合と杖の大会があったので見学に来ています。僕はまだ習いたてなので出場せず。刀を持った人が沢山いるのが少し不思議な感じがしています。キレイな型、カッコいい型、無駄のない型、いろいろありますが、一番ハッとしたのは、“残酷な型”。師範演技で見たそれは、正しく勝ち負けを前提にしたものでした。緊張感と、『あ、斬った』と分かる痛々しさ。いやー恐いです。それが伝わるということに興味津々です。これも表現のひとつですからね。