癌で亡くなられたと聞いてショックでした。
実はお会いしたことがあって、
高校生の時に井上ひさしさんの『父と暮せば』という作品を上演した時に偶然見てくれる機会があったのです。
稚拙な僕たちのお芝居を見て、どう思われたのかは分かりませんが、終演後の片付けをずっと見ていて下さったのが印象的でした。
記念撮影をして、握手をしたときの分厚い手の感触は今でも覚えています。
こういう手から作品が生まれたんだなぁと…。
本当に残念でなりません。
実は先日も同じ病気で天国に行った知り合いがいまして、その方も『父と暮せば』を一緒につくった仲間でした。
素晴らしい出会いをさせてもらった人達がいなくなるのは本当に辛いです。
ご冥福をお祈りします。