「猫カフェ」にて・・・
ある日、ある「猫カフェ」に入って、お茶を飲みました…
まだ、入店仕立ての生後6ヶ月くらいの 猫ハウスに入ったばかりの、女の子の子猫さんが ふたりいました
あとの猫さん達は、みな年配の 去勢された男の子たち でした…
観ていると なんとはなく、生きる気力もあまり無いような、お腹が少し減ると なんとなく 食べて 水を飲んで 走って遊んで タワーに登って昼寝をして、もよおしたら排泄して また寝る…
そんなお気楽な、お殿様・お姫様的な 生活ぶり…
猫さん達自らが、何も 求めなくても、「生きる」全てが 「楽」に 与えられる…
でも、彼らからは、ちっとも 生きていて「うれしい」が、伝わってこない…
謂わば、ただ惰性で毎日を生きている、という感じ…
つまりは、生きる「刺激」が無い、のだな…
「刺激」は、「生きる」という反応を変化させる、活力の一つだから!
鋭い牙と爪を持ちながら、活用する場が無い…
お客さんに好まれるような人懐っこい猫は、人の側に近づいて、身体を撫でてもらっているけど、特に、うれしい訳でも なさそう…
そうでない暇な猫も、多々いて、人を避けて逃げ回っているような怖がり猫さんもいて
で、おとなの猫さん達は、みな去勢を受けているらしく、比較的大人しいお利口さん
でも、猫さんらしくない、猫さんだな…
で、時々、猫さん達は 脱走する… と、オーナーさんが ポツリ…
ただ 観られてる・構われてる、その猫さん達も、ストレスなんだな… と、感じる
なんだかな…
で、男の子達は、みなさん精巣を取り除かれていて、男性機能をなくさせられていて、
生殖腺を除かれたことで、生きる気力が 半減されたようなエネルギー体に なってしまっているような…!(オーラもグレーがかっていて…)
はたして、人のする この行為、自然にそう 猫さん達のための 行動 なのだろうか?
と、疑問が起こってしまいました
何となく 女の子猫さん達に話しを振ってみる…
「あなた達は、赤ちゃんは いらないの?」
すると、子猫さん達は、
「 産んでみたい!」と、即答されました…
「うーん、そうだよね…、それで女の子の猫さんに生まれてきたんだものね…経験してみたいよね…」
「……………」
そして、そのお店を出る時、カフェのオーナーさんに、ふたりの女の子猫さん達の言葉を、お伝えしました。
その後、次に立ち寄った時に、オーナーさんから、「彼女達の去勢は、やめました!」と、お話し頂きまして、
彼女達に、「よかったねーっ!」と、お話しさせて頂いて うれしい気持ちになりました!
少し「ホッ」と、安堵して、紅茶をいただきました。
で、それ以降は、立ち寄ってはいませんが、
無理やりの去勢は、猫さん達の性欲を奪い、
それは、彼らの生きる気力を奪い、彼らの寿命を縮めてしまうのかな… と、感じました
人と一緒に生きる猫さん達の背負う負荷の学び、なのかな…
それも、辛く 大変なことだな…と
自然じゃない生き方をさせる行為とは、? と、考えさせられます。
猫さん達にとっての、人と関わりあう「しあわせ」な 生き方とは何か?
猫さん達の「生命」の循環と、彼らが彼ららしく生きる秩序を考察し、考えていかねばならない事柄でしょうか…
ひとの考えの押し付けが、彼らの望む生き方ではない ことを、ひとは知らねばならないのかな、と 感じます。
自然の中で生きる猫さんのありのままの状態が、彼らにとっては一番 好ましい
考えさせられる、いえ、考えなければいけない、大切な問題でしょう…
と 深く感じる猫さん達と関わった一瞬でした!
猫さん達、ありがとうございました。
みんな、元気でね…
今を しあわせにね…
わたしたちは、 今、ここに生きる、みんな よろこんだ 輝くの生命(いのち)です。
本日も、ありがとうございました。(^^)/ happy~
Ps. 2024,2,12の「雨水(うすい)」を過ぎて…
ようやく、野山の草木が芽吹いてくる季節が やってきたのでしょうか…
今年の冬は、例年にない温かさで 今後の気温の変化が少々気掛かりになります…
今、太陽の活動が活発になり、日々、時々、突き刺すような 頭痛があります
うーん、松果体への刺激は「ズキン」と 痛いものです(笑)…
各人、日々、潜在意識の浄化を実践し、宇宙意識への理解へと進みましょう!
エゴの縛り(執着)を解いて、自由な愛に向かって…
次のエネジー変化は、2月22日のぞろめと、24日の満月日
2024年は、真実の愛に出会う年! 今の われを信じて…
いちごのソースをくるま麩のステーキにかけて、ふわりとほろ甘い春を感じて…~♪
(Yahoo photo;野良猫さん)