過去に残した 傷ついた自身を 救い上げましょう!

 

傷付いた自己…

 

自らが、「被害者」の場合、

自らが、「加害者」の場合とが あるでしょうか…?

 

「被害者」の場合、他の誰か・何かが、「加害者」に なっている?

「加害者」の場合、他の誰か・何かが、「悪者」に なっている?

 

それらの、「傷」を受けた経緯を 調べていきましょう!

 

自らの受けた「傷」は、原因は 誰か・何か、なのか?

 

何の目的で、誰か・何か、に、何の要求を したのか?

 

で、誰か・何かに 的を絞った理由は?

 

例えば、

ここでは、「無念さ」の1例)

 

幼児期に、「○○が欲しい…」と、母親に言えなかった…

 

母親は、仕事に忙しく、子供に構っていられない…(母親の事情)

子供は、欲しい物がありながら、「欲しい…」と 言えないまま 幼児期を過ごした…

(無念…失意…)

 

そして、いつしか大人になったあるとき…

 

そういえば、あのころ、○○が欲しかったけれど、母に 言えなかったな…

という、苦い記憶が甦ってきた…(無念さ)

 

ここでは、「欲しい」のに、「欲しい」と言えない子供の心情が あるでしょうか…

 

忙しい母に 遠慮をしたのか?(気遣い)

母に 我が儘を言わない「いい子」だったのか?(いい子のフリ)

そんなにも、「欲しい」物ではなかった物、だったのか?(誤魔化し)

「欲しい」気持ちを 我慢して抑え続けたのか?(抑圧・強制)

「欲しい」と言っても、買ってくれない、と 思って 黙ったのか?(思い込み・諦め)

 

幼いながらに、こんなに考えて いますね… (偉い、です!)

 

でも、結果は、「欲しい」とは、言えなかった…

だから、欲しい物は、手に入らなかった… (残念、です!)

 

「欲しい」のに、「欲しい」と言えなかった自身…

(言い出す勇気が、無かった…?)

 

でも、本当は、あの頃のあの時に「欲しかった物」、なんですよね…

 

でも、その時に、必要不可欠な物では、なかった物、なのかな?

いわば、趣味趣向的な物、だったのかも… 

 

故、もう、忘れてしまっていた、遠く、昔の 記憶…

 

でも、心の中には、「残念」な気持ちが そのままに 残っています…

あの時に、言えていたならばなー と、心の奥に、苦い気持ちが 残っています

 

「素直」な気持ちを言えなかった自身に、寂しい後悔が 残っています…

 

素直に母に言えなかった自身に、今、「ごめんなさい!」 を してしまいましょう!

 

で、もし、今、お金で買える物ならば、で、今、買えそうならば、自身に買って贈ってさしあげましょう!

 

欲しかった物なのに 手に入れられなかった、その思いは、きっと、今 癒されます!

 

で、母に「欲しい」と言えなかった自らは、どうしてなのか? わかったのでしょうか?

 

言いたいことを言えない「母」だったとしたら、母を恨んでいましたか?

 

母と、自らの 関係性って、どのようなものだったのか? わかりますか?

 

で、母は、「欲しい」と、子どもが言わなければ、わからない母、です!

 

今、子供に気遣いも出来ない「親」ばかり…なのでしょうか?

 

が、その「親」たちも、自身の「親」たちから 気遣いをもらっていないのでしょう…

故に、その「親」たちには、子供への配慮が 出来ない のです!

 

で、これは、「自身が、自らに配慮せよ!」、という気付きと学び です!

 

 

わたし自身の親さまも、子供の気持ちを理解しよう、という親さまでは ありませんでした

 

が、わたしは、虚弱な身体でしたので、ずいぶんに 親と家族から 保護して頂きました

それが、親と家族からの「愛」でした…

 

今は、母のみです

が、時々、アポ(犬)と父が、合いに来てくださいます(笑)

 

彼らを、肉宮の親さま、と 思っています

子供の要求も気遣いも、出来ない過保護な ありがたい親さまでした…

 

が、そこから、「なぜ、この親なのか?」と、考えていきました…

 

調った生活事情、家族事情がない、それはなぜか?…

 

それは、自身の「不足」は、自らが「補う」、その学びである、と…

 

そして、故、自身の「傷」は、自らが癒す、その学び なのでしょう…

 

みなさま、過去に残した 傷ついた自身を 癒して慰めて さしあげましょう!

過去の痛みは、今、治せます!

 

あったかい気持ちで、自らを抱擁して さしあげましょう!

 

わたしたちは、 今、ここに生きる、みんなで一つの光の生命(いのち)です。

本日も、ありがとうございました。(^^)/ happy~

 

Ps. 2023, 10,10日、ゲート・オープン、10,15日 天秤座新月と金環日食

過去の感情の汚れの浮上がありますが、愛の光で浄化できることと、思います!

逃げずに、向き合う!この一筋!

自らは、エゴか、本物か?

もう、決まったことでしょう!

故、今、生きたい自分を生きる、楽しんで!ただ、それだけ…

(Yahoo photo)