自己に寄り添う、とは?

 

有りの儘の自己(実際の自分)と、ピタリとくっ付いて、

自らの意識が傍にある、ということ…

 

そこは、いつもいつでも 自らの気持ちが、感じられるところです

 

つまり、常に自らを 見ていて 感じている、というところ

 

それは、「自己は自己のこのままで よい」 ということ!

 

ここが、自己肯定のエネルギー場です!

 

で、自らが、わからなくなってしまっている時は、自己を 見失っている時でしょう…

 

そこは、すでに 自己の進行方向が 見えていない、ということ

 

そうなると、自らは 混乱が起きて、どうしよう… となってしまう

 

さて、そうなった時は、どうするのか?

 

その時は、日々の感情を、細かく

調べていくことをします

 

それが、自己の気持ちを、取り戻していく作業ですね

 

たとえ 面倒でも、感情を追い掛けていかなければ、

自己の気持ちは、戻って来ません

 

再び、感じる!

という意志をつくって、

日々の気持ちを 追い掛けていきましょう!(ノートに書き出して…)

 

気持ちが落ちる感情、怒りがわいてくる感情、どうでもいいと放棄したい感情がある時、その感情の中に入ります

 

どうして、その感情が生まれたのか?

 

思い通りにならなかったから、

他人に誤解されたから、

自己の意見が批判されたから、

結果がよくなかったから、…

 

そこから、寂しい、虚しい、悲しい、辛い、切ない、悔しい、残念・無念さ、怒り … など

生まれてきますね…

 

そんな感情のときに、自己に寄り添う ことが、必要になります…

 

殆どの事柄が、

「そんなことにはなったけれど、その経験が 今のわたしには必要だった!」 という出来事なのです

 

故、自己の傷ついた感情に、

「○○だったね…、でも、大丈夫!」 という想いで、寄り添って 励ましてあげましょう…

 

それを 繰り返していくと、次第に 他人の言動や態度に あまり振り回されなくなっていきます

 

そして、「わたしは、わたしで よい!」 と、なっていく…

 

これが、「自己肯定」の強さです!

 

で、有りの儘の自己とは、嘘のない自己のことです

嘘がない とは、飾らない自己 ということ

 

「飾る」とは、表面を取り繕って よく見せる ということ(別の人格者に 成りすます…)

 

飾ったり 気取ったり をする行為は、他人の目を気にしながらやるので、気を構えたり 力んだり を しなければならず、とても疲れます

 

飾らない 気取らない は、余計な力が入らないので、自然な表現になる という方向です

 

故、有りの儘の自然な自己 には、疲れが ありません

 

そこに、本来の自己の姿があります!

 

いつもいつでも、今の自己に寄り添って、気持ちを穏やかに保ち、

飾らず 力まず 自然体で、心地よく 生きていきましょう!

 

わたしたちは、 今、ここに生きる、みんなで一つの光の生命(いのち)です。

本日も、ありがとうございました。(^^)/ happy~

 

Ps. 2023,7,3日、山羊座満月、7,7日は、七夕日

未来へ続く 夢を叶える 自己実現の成功のエネルギーでしょうか…

七夕は、短冊に願いを書いて 祈願成就を星に祈る日…(星祭り日)

お願い事が 叶うと よいですね…

(Yahoo photo)