平成の終わりと共に施行される「移民法」により、日本はさらなる大量の移民を受け入れることになる。

それ自体も絶望的なのだが、そこから更に絶望が広がる可能性がある。

生活環境の破壊、乱れた思想、ぶつかる信念。

ただでさえ日本人同士でも年がら年中いがみ合っているのに、そこに更に異なる考えを持った人が大量に流入すればそりゃあさらなるいざこざが増えてもおかしくはない。

だが、それ以上に警戒しなければならないのが以下の2つだ。

 

・中国人(華人)の増加

・地方参政権の承認

 

一つ一つ見ていこう。

 

・中国人(華人)の増加

ウィグルとチベットの現状を見るにこれが起こればどうなるかは想像に難くない。日本人が「日本人というだけで」迫害され差別される日が刻一刻と近づくということだ。

だが、そんなにすぐに行動は起こさないだろう。恐らくだが施行当初は中国人の数は少ないのではないかと推測している。

つまり、最初に油断させておいて、みんながデータを見るのをやめる時期を見計らって徐々に増やしていく。そうすれば警戒されることなく中国人を日本に大量に送り込めるという訳だ。

常に警戒しておかなければならない事案だが、それを生業とするはずの人がご存知の通り「パンダハガー」のダメ人間。

油断大敵。

 

・地方参政権の承認

安倍総理は今回の移民法の説明に「地方の就労者を増やす」という名目を立てているが、それはつまるところ地方を外国人に占拠させることを認めていることとほぼ同義である。

極論に見えるかもしれないがこれにはちゃんとプロセスがある。

まず、地方に労働力がない。それは東京を始めとする都会に仕事が集中し、それを求める人たちが集まるためである。つまり、労働力がないという話だけではなく「人がいない」のだ。

その状態で地方に就労する外国人が増えた場合、地方に住む日本人と外国人の比率は徐々に外国人側に圧倒され、更に労働力さえ握られればもはや「外国人なしの生活など考えられない状況」になる。

さて、その状態になった時に起こることと言えばなんだろうか。

当然「働いて税金納めてるんだから政治に参加させる権利を寄越せ。寄越さなかったら国に帰るぞ!?」と主張され、人が少ない地方からどんどん「日本ではない地域」が生まれ、そしてそれは侵食するウィルスのように全国へと広がり、やがては日本全てを食い尽くされウィグルとチベットのようになる。

ちなみに、これもあくまで推測だが、私はそんなに遠い未来ではなく、今生きている内に起こり得ることだろうと考えている。

 

既に京都では「中国人が中国人相手の商売を始めており、京都の道を勝手に命名していたり」と日本なのに日本じゃない地域が出来上がろうとしている。

もはや侵食は始まっている。それを止めるための選挙は近い。

世の中分からないことだらけだが一つだけ確信して言えることがある。

今動かなければ人生において最悪の末路が待っている、ということだ。