横浜でおいしいといわれる焼肉屋「大滝」さんに行きました。こちらではクオリティの高いお肉を扱う精肉卸「矢澤ミート」さんの黒毛和牛A5ランクのお肉をいただくことができます。
おいしい手帖

まずは店員さんにお勧めされたハツ(心臓)をかるくあぶっていただきました。これ、くせになりそうなおいしさです。是非食べてみてほしい。
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シンシン(内もも下にある球状の塊の中心部分だそう。きめが細かく味か濃い)で野菜を巻いています。これを茸の入ったポン酢でいただきました。
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ハラミ(横隔膜)、タレにからめてあります。ビールがすすみます。
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ウワミスジ(腕の一部)とイチボ(お尻の先にある赤身部分)。どれも新鮮なお肉なので軽くあぶっていただきます。脂は目に見えるんだけれど、全くしつこくない。
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特上カルビ(ザブトン)A5ランクです。これもそう、きれいな霜降りなのに脂がいやじゃない。普段、どちらかというと霜降りより赤身の方が胸焼けしないし、肉の味を感じるし好きだと思っていましたが、やはりいいお肉は違うようです。
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シマチョウ(大腸の中の特に柔らかい部分)味噌味にしてもらいました。あとタレと塩味を選択できます。ついている脂に味があって口の中に広がります。
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牛刺の3点盛りです。中肉、あとは多分肩三角とトモ三角だったかな。間違っていたらごめんなさい。塩、胡椒、タレ(ポン酢だったかな)わさびが添えられていました。
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レバー刺が驚く程甘かった・・・。
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最後にユッケジャンクッパの大盛りを。この日は2人でいったのですが、これだけお肉を食べるとお腹がいたくなったり胸がやけたりするのに、そんなの全くなし。自分でもびっくり!普段食べるお肉といったい何が違うのか・・・。
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牛肉の部位を細かく味わえ、食べながら面白かったです。お肉の甘みとうまみを十分に味わうことができました。もっとお肉の部位を詳しく追求したいなぁ。でもビールと一緒にいただくと途中から味を記憶できなくなってくる。。。
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