本日の読書感想文


こんばんは、梅星子です。

読書内容とホント関係ありませんが、
私は梅干しが苦手です。

食べると本当にしわくちゃな顔して、
酸っぱいスッパイと騒ぎます。
けど、アルカリ食品はいい、と言われて
母の手作りの梅干しを食べ始めました。

2023年8月30日にはじめて、早4ヶ月。
何が変わったかわかりませんが、
今時点で風邪もひかず元気なので
梅干し効果がきっとでているのだと
信じたいと思います。

まずは行動して、
続けることが大事って、
自分に言い聞かせてもう少し続けてみます。







チーズはどこへ消えた?

スペンサー ジョンソン


あらすじ 


『チーズはどこへ消えた?』は、ある迷路で起こった出来事をめぐる物語で、登場人物は「チーズ」を探しもとめる二匹と二人。このチーズは、私たちが人生で求めるものを象徴しています。

チーズを求めるネズミ二匹と、小人二人のそれぞれの物語は、様々な人生の選択によって色々な道があることを教えてくれます。



グッときたポイント 


2000年に初版第一版が出されて、私はその数年後の会社員時代の新人研修で、この本を推薦されて読みました。

それから20年以上経ち、またテレビでこの本が取り上げられていたので読み返しました。

80ページと短い本ですが、その内容はとても教訓が多く面白いです。

まだ社会人になりたての頃読んだのと、今読んだのでは心に残ることも印象も全く違いました。

こんな内容だっけ?読破せずに、途中でやめたんだっけ、、、と、あまりの記憶のなさに多少不安になりましたが。

自分で行動する不安と葛藤と、行動するための勇気と自信と、あぁ、自分ならどうするだろう、と、ドキドキしながら色々な感情を体験できる本です。

この本を読んだら、昨日の本と同じく、何か行動しなきゃと思えると思います。




こんな人におすすめ 


社会人になりたての方、

社会人ベテランの方ももちろん、

今の家が1番、今の職場が1番。他に安住、安息の地は無いと思っている方、

環境や人など、何かを変えたい方、

におすすめです。