こんばんは、梅星子です。
今日も読書記録です。
反抗期真っ只中の10歳の娘との
格闘の日々の中で読んだ本です。
娘は、こども向けのアンガーマネジメントの本を読み、お互いに怒りをコントロールしよう、
と話し合っていました。
その後、読書の結果だけでは
もちろんありませんが、
娘との関係はすごく良くなっています。
その経緯で読んだ本も追々記録します。
精神科医が教える後悔しない怒り方
伊藤 拓
あらすじ
最初のチェック項目で自身を怒りのタイプ6タイプでどれに当たるかを分析して、各タイプの怒りの特徴から、対策対応についても細かく解説されています。
グッときたポイント
自分のタイプが秩序愛が強いタイプとわかって、
なんとなくわかってはいましたが、こうあるべき、といく気持ちが勝って娘にもあーだこーだ言ってしまい怒っていたのだとわかりとーても反省しました。
そもそも、怒ってしまう自身を変えたくて選んだこの一冊。この秩序愛が強いタイプは、コロナ禍での自粛警察👮の方々とタイプが同じと書かれていることが衝撃でしかなくて、、、。私そんな感じなの⁉️と、、、ここから心を入れ替えようと思いました。(できてるかわからないけど)
娘に、こうあるべき、を押し付けていたかと思うと後悔と申し訳なさでしかありません。
この後、少なからず心を入れ替えて、娘への発言、怒りの度合いは変わったと思います。
こんな人におすすめ
何かと怒りが湧いてしまう方。
子供にどうしても怒ってしまうと悩んでいる方。
怒ってばかりいる人が周りにいる方。
自身を冷静に分析したい方。