今日は、

ケアマネージャーとの打ち合わせ




今までの経緯

現状

私が心配に思っていること

兄からの困ったこと

妹からの困ったこと

母本人の不安に思っている事など

ここは

母がついてこられないように

早口で喋った


時間1時間20分


母には

母の悪口になり

プライドを傷つけるだろう事を確認して

本人の希望をまとめておいた



ひとまず

デイサービスには

週2回

(母は一回で良いと言っていたが)

簡易手すりを

レンタルで2ヶ所設置



配膳サービスとセニアカー、

訪問サービス等も考えたが

母が

急な変化は受け入れられないとのこと


介護サービスを利用するには

医師会派遣のケアマネと

デイサービスセンターとの契約が必要らしい


デイサービスセンターとの契約は、

平日のみなので

来週契約し

来週からデイサービスに通うことになるだろう



ところで

ここのところ

自分が削れていく実感が半端ない


私は

母に大切に育てられていない


私は、記憶力の良い子供だった


幼稚園の記憶であるが

母は、度々幼稚園の帰りに迎えに来てくれなかった

母が迎えに来るのを

鉄棒をしながら待っていた

次々に友達が帰っていく

とうとう

私、一人になってしまった事が度々あった


遠くで3人の幼稚園の先生が

(迷惑そうに)こちらをじーっと見ている

私は

いかにも母が来たように

元気に校門に走り出し、一人で帰った

恐らく

先生方も迎えに来ていない事は

承知だったと思う


幼稚園から実家まで遠い

調べたら2キロあった

途中から、民家はなくなり

田んぼの中を歩く


今でも

迷惑そうな先生方の様子と

暑くて、寒くて長い田んぼの一本道を

思い出す事ができる

思い出すと悲しくなる



おかげで

未だに

鉄棒で蹴上がりとか、連続逆上がりとかできる


私は、小学一年生で

家族の洗濯をして

ご飯を炊き、おかずの天ぷらを揚げていた



身だしなみや

学校での持ち物

行事等

思い出すと、(;´д`)トホホ…である


今で言うネグレクトに近い状態だったと思う


何事も自分でやらなくてはならない

母は、私の事は放置

小さい頃の自分を褒めてあげたい

よく、頑張ったよね


私は、母によく言われた

「一人で大きくなったような顔をしている」

〜〜仕方なかったんだ

だって、母は助けてくれなかったから(;´д`)トホホ…


また

「貴方は、小憎らしい子供だった」とも、

よく言われたなあ〜



だから

放置気味だったのだろうか?


そうだ

「貴方は橋の下から拾って来た」って

突然、しかも何回も言われた


ウ~ン

これは傷ついたなあ




母のフォローで

実家に通う事を決めたが

恐らく、ひどい扱いを受けるだろう事は

想定済み


しかし、どうしても

とても悲しくなることがある


実家に度々行くようになって

(実家は大嫌い)

あまりにつまらないので

楽しい事を探した


まず、ネット環境を整えた

次に

畑仕事を始めた

これが、楽しい♪

始めて2ヶ月半

現在、40種類を育てている

収穫も始まった


種や苗は自腹⬅これは納得しているので問題なし

世話は私

収穫と消費は母


畑仕事をしていると

母が「体に悪いからやめろ〜」と

何度も何度も、邪魔しに来る

私の体が、心配なのではない

母は自分の愚痴を聞いてほしいのだ

この愚痴は、偏見と悪意に満ち

全く不毛だ

ホントに時間の無駄、人生の無駄

精神的にも良くない

これは、今までと同じなので想定内


畑仕事♪楽しい♪

度々の妨害に

母が起きてくる前、4時前から始めるようになった





私が我慢ならないのは

野菜の収穫だ



発芽した小松菜を踏み荒らしたのにも
頭にきたが(;´д`)トホホ…

母は、適当に多めに小松菜を収穫する
それはいいのだ

でも
多く収穫した小松菜が
台所に萎びて放置
萎びている(# ゚Д゚)
そして、そのまま廃棄(# ゚Д゚)される

更に

サヤインゲン


適当に実ったインゲンを引っ張るので
サヤインゲン本体ごと抜かれ
畑に放置されている
複数のサヤインゲンが枯れていた

何故、
サヤインゲンの株が畑に落ちているのか
不思議だった
台所に小さなサヤインゲンが沢山ついている枝が
放置されているのを見て、納得(;´д`)トホホ…
枝ごと引っ張って、
抜いちゃって、
捨てるのね(;´д`)トホホ…


畑の他に
向日葵や朝顔、百日草、コスモス等も育てている
向日葵と朝顔は
レアな品種を取り寄せて
種から育て、苗を定植した
向日葵と朝顔は
品種改良がすすんで色々あって楽しみにしていた

向日葵と朝顔を
草取りと称して
母が全部刈り取ってシマッタ(;´д`)トホホ…
もうねえ
私は、呆然自失
ワザトか?

でもねえ、怒らなかったよ
黙って、また種を購入

小松菜の芽を踏みにじった時だけ
怒った

その後、諦めた

だって、母の土地に
勝手に植物を植えて育てているのだから(;´д`)トホホ…



私は私が大切にされていないのは
わかっているので良い

でもねえ
私の大切にしているものが
踏みにじられていたり
枯れていたり、捨てられたりすると
地味に
効いてくる

母にしたら
大切にしていないヒトの
大切にしているものなんて
どうでもいいのだろう

私が、楽しそうにしているのが
母は許せないのだろう

母は、無自覚で私の楽しみを
踏みつけて
取り上げようとする


地味に
自分が削られていく実感がある

ドコデ
ドノヨウニ
バランスヲトレバヨイノカ?