7月20日(木)の練習内容 | muddle though volleyball club

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マドルスルー バレーボールクラブ

バレーボールクラブ & バレー塾

昨日はお疲れ様でした!!


今回の練習内容    
 1、肩慣らし
 2、オーバートス練習

 3、アンダーパス練習

 4、床打ち練習

 5、サーブカット練習

 6、2段トス練習

 7、2段アタック練習

 8、セッター練習

 9、アタック練習

10、ゲーム形式
以上

出席状況は?
コーチ  2名、
中学男子 5人、
中学女子 5人、
以上
でした。

今回は、
軽いランニング、
筋膜ストレッチ、
肩甲骨ストレッチ、
筋肉トレーニング
動的ストレッチ、
静的ストレッチ
の基礎トレーニングを行いました。

今回は、

アタックフォーム改善の練習を

行いました。

 

 

準備運動の時、

胸椎のストレッチをすると思います。

 

アタックを打つのに、大事なんですよ。

 

腕・肩ののゼロポジションというのがあって、

上からも下からもテンションが掛からず、

肩を怪我をしにくい場所で捉えなさい。

ってよく言われています。

 

形にすると英語のYですね。

ヽ(^o^)丿

みたいな感じです。

 

だからと言って、

それだけを聞いて鵜呑みにしないでね。

 

それだけを鵜呑みにすると、

ボールのトスを

利き手の前に上げる。

って教えてる人が

たまにいる。

 

あくまでも、

そのポジションは、

ボールを打つ

一瞬の出来事だと言うこと。

 

そして、腕・肩ののゼロポジションの

Yの場所は、

正面からみて、

他の動作をしない時に

ボールを捉える場所が

肩に負荷がかからない場所だということ。

 

Yって正面から見ると、Yだけど

横から見ると、Iだよね。

 

これにボールを打つまでの

プロセスを組み込んで、

振り始めがあれば、振り終わりがあり、

ボールを触るまでには、

一連の流れがある。

 

そして、身体は回転をするし、

腕はシナリも入ってくるよ。


この時、胸椎の向きはどうなってるんだろうね?

 

顔は正面を向き、

ボールを真っ直ぐ打つ。

 

と言った時に、

どこでボールをどの様に捉えるか?

 

ということです。

 

なので、教える方は、

しっかりと噛み砕いて、

疑問を持って検証しながらやらないと、

間違ったというか、勘違いしたことを

さも正解の様に

教えてしまう怖さ。

ってあります。

 

自分も日々、勉強して、

イイものを塾生たちに提供して

いきたいと思う次第です。


次回もよろしくお願いします。