州からコロナ支援金が届く | コトルさん家のアメリカ生活

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アメリカ ノースカロライナでの生活をつぶやいていきます




アメリカ中が大統領選挙に熱くなっている最中




ひっそりと前触れもなくこんなチェックが届きました






一瞬 ???うーん となりましたがすぐにそう言えば支援金が出るって話あったなと思い出しました



同封されていた紙はこちら







数ヶ月前に、州から子供がいる家庭に支援金を出すと発表があったんですよね



それからは大統領選挙の話ばかりでそんな話があった事すら忘れてましたデレデレ



全く期待してなかったんで本当に来たからびっくり



$335というなんとも半端な数字ですが貰えるだけでありがたいお願い



パンデミック中という事もあり息子を中々連れ出してあげる事が出来ませんからね



家にいても退屈しないように知育系のオモチャをこれで買ってあげようかな



州によって違うと思いますがノースカロライナ州は子供を支援するという名目で現金が支給されました



コロナでどこの学校もオンライン授業を取り入れましたが中にはパソコンが買えない人、インターネット代が払えなくて授業にアクセス出来ない人などがいて問題が続出だったんですぐすん



なので金額は多くないですがかなり助かるんじゃないでしょうかね



年末は特に物入りだし



ただ今はこの支援金の事を知らずにアプリケーション提出のdeadlineを見過ごしてしまった人達がかなりいるという事でまた問題になりそうなんですよね



去年の分のタックスに扶養の子供がいる事を明記してファイリングしてる人は何もしなくてもいいんですけど、収入が少な過ぎてタックスをファイリングしなかった家庭は10月15日までにアプリケーションを出さなければいけなかったみたいなんです



それを知らずにdeadlineが過ぎてしまい支援金を受け取れない家庭が200,000くらい、下手したらもっといるかもしれないという・・・ポーン



そして最大の問題はその200,000家庭が1番この支援金を必要としている層だという事



大きな訴訟は免れないですね



またアプリケーションの提出期日を設けて申し込めるようにしてくれるといいけど



私もFBのニュースでこの支援金の存在を知りましたがニュースチェックしてなきゃ簡単に見過ごしちゃうなと思いましたえー?



しかもこの支援金を貰える家庭の収入上限が$200,000くらいらしいんですよね



まぁ去年は$200,000だったけど今年はコロナで無職とかの家庭もあるかも知れないけどさ(まぁゼロではないとは思う)



でも去年$200,000だった家庭には要らないだろ支援金・・・と私は思ってしまうのよ



だからその上限を下げてタックスファイルしてない家庭に支援金の事、アプリケーション提出が必要な事を知ってもらうように多少お金かけた方が良かったんじゃないかななんてうーん



難しいですね



今回の選挙でノースカロライナの州知事が再当選されましたがクーパーさんちょっとこの問題どうにかしてくれないかしら