皆さん、こんにちは!!

先日、ブログに書きました「人気者について」が友人やTwitterなどで評判が良くて、嬉しく思っています。コメントやイイね、をしてくださった方々、ありがとうございます‼️励みになります✌️
もしまだ読んでいない方が居られたら、ぜひ読んでみてください。
さて、今回は
『緊張しなくなるコツ』
について書いていきます。

久しぶりに精神論ではない、テクニックを教える回ですね(笑)



さて、皆さんはどんな時に緊張をしますか?

試験の前日、直前とか、大好きなあの子とのデートの前の日とか、大勢の前でプレゼン(スピーチ)をする時、、、

挙げればキリがないですし、
思い出しただけでもドキドキしてくるのは、
私だけでは無いと思います。

緊張する場面には共通する事があります。
それは
『絶対失敗できないけど、失敗したらどうしよう、、、』

です。
大事な入学試験、上司の前で企画のプレゼンは
失敗すると今後の人生に関わるし、
デートが上手くいかないと、大好きなあの子に嫌われてしまうかもしれないですね。

緊張してガチガチになってしまって、
普段出来ている事ができなくなってしまう。。。もし、そうなったらどうしよう、、、😖

と思えば思うほど汗が出てきて足が震えてきます🌀
このスパイラルに陥ると、手のひらに「人という字」を何回描いても、緊張は取れないですね💦

しかし、実は緊張というのは、
良い反応なのです。

それは、ストレスをかける事で
瞬間的にに実力以上の力を出す事が出来ると
考えられています。

私も新入社員の頃にスピーチをしたときに、台本が全て飛んでしまい、頭のなかが真っ白になりましたが、アドリブで乗り切れたことがあります。
同僚曰く「緊張してる感じは全然なく、プロみたいだった」と絶賛されたことを覚えています。

しかし、緊張するのはやっぱり嫌ですよね。。。
学生時代は陸上部短距離選手で、走るのも体を動かすのも好きですが、あのスタートの極限を超える緊張感は大人になってからは味わいたくありませんね、、、(笑)

本題に入ります!
緊張しないコツは、
ずばり『頭が真っ白になることを想定して、練習を繰り返す』です。スピーチであれば台本を見ず本番さながらに時間を測って、立ってマイクを持ってリハーサルを不安が無くなるまでやる事です。

来るであろう質問も考えておきます。
そして
「良い質問ですね!」と場の空気を作る発言をできるぐらいの余裕も欲しいですね✌️

試験の場合は問題集を解きまくる。どうせ試験が終わったら、そんな公式や例文なんて使うこと無いんだから、本番に取り出せる位置の引き出しに入れておけばいいと思います。

デートの場合は、プランをしっかり練っておくことが大事です。
昼ごはんは何を食べて、カフェはどこに行って、どんな話をして、ディナーは予約時間を再確認して、2軒目はチェーン店じゃなくて、隠れ家的な居酒屋へ、、、
臨時休業だったり、混んでたりするので、2から3プランは練っておいて損は無いと思います。
(まぁ練りすぎると、反対に「遊んでいそう、、、」と思われてしまいますが💦」

私がハマっているランニングでは、
今年の目標はフルマラソン完走です。

でも不安ばかりです。
◾️体力が持つかなぁ、、、
◾️体はついてくるかなぁ、、、
◾️次の日、立ち上がれなくて仕事ができなかったらどうしよう、、、

ざっくりこんなところです。
これを払拭するには、
本番さながらにフルマラソンを走るしかないと思っています。

緊張しないコツ
=不安要素を取り除く
→実行しまくる!!

ということですね。

余談ですが、
昨日は20キロ走りましたが、13キロあたりで左膝が痛くなってしまいました。
原因はトレーニング不足と2キロのダンベルを持っていたからだと思います。
次回からは10キロ以上走る時はダンベルを持たずに走りたいと思います。