皆さま、ご無沙汰をしておりました、オカダです。
つい先日、お酒を飲みながら「明後日に『人気者について』ブログに書きます」と酔った勢いで言ったきり、文章が纏まらずにいました。
最近は少し時間が取れてきたので、書いていきたいと思います。
楽しみにされていた方(居るのかな、、、)には申し訳ありません。
さて、
人気者とは一体何でしょう?
「芸能人」ではありません。
「お金持ち」でもありません。
たしかに、芸能でお金を稼いでいるということは人気があると言っても良いのかもしれませんが、、、
今日の話と話の入り口が違うので、外させてもらいます。
では「人格者」と答える方が多いと思います。あるいは「性格が良い人」が大半を占めると思います。
私は「自分自身をブランディングできている人」分かりやすく言うと「キャラが立っている人」だと思います。
人格者や性格が良い。が起因すると思いますので、分解して説明していきます。
性格が良い
↓
嘘をつかない、裏表が無い
↓
決めた事、言ったことを守る。
↓
他人から見て、扱いやすい=キャラが立っている
と思います。(ちょっと強引?💦💦笑)
職場やクラス、コミュニティーの中には必ず「イジられキャラ」って居ますよね。
このイジられキャラって人気者が多いですよね。
私もどちらかと言うとイジられキャラですが、部下や後輩ができてくると、イジるとこも必要になってきました。
ここで注意しておきたいのは
イジる、とイジメる、は全く違うということ。
イジるには「褒める」「認める」ということが大部分を占めます。
指摘してケナすというのは、応用中の応用の技で素人がやると自分がケガをするだけでなく、周りの人も嫌な気分になるので注意が必要です。
コミュニケーションというのは、日本語に直すと
「相互理解」という意味になります。
分かりやすくいうと
私が、『どんな人間』で、
あなたが『どんな人間』なのか理解を深めていく行為がコミュニケーションです。
人気者になりたいのであれば、
まずは『自分がどんな人間なのか』を
はっきり明確にすることです。
少し古いですが、、、西野カナの
「トリセツ」を自分の中に作っておきましょう。
人に合わせる必要はありません。
歌の「トリセツ」の歌詞は素敵で私は好きですが、「こんなめんどくさい女はゴメンだ!」という人もいます。
はっきり言うと、
100人いて、100人から好かれることは無理です。
人が100人居れば、20人はあなたのことが好きで、70人はあなたのことを好きでも嫌いでもなくて、、、
あとの10人は人気者という存在が嫌いです。
人気者になりたければ、
あなたのことを好いてくれる20人を大切にしながら、あとのどっちでもない70人に好きになって貰えばいいのです。
あなたのことが嫌いな人は、何か明確な理由があって(あなたの良いところ)が嫌いなので、そこに使う時間や精神は消耗戦になります。
相手が上司であったりクライアントであれば、直したりディスカッションすることで利益や改善になりますが、プライベートでは距離を取ることがが有効だと私は思います。
刃物を持っている人に、わざわざ近づいていく人は居ないですよね、、、(笑)
何かに悩んでいたり、うまくいかないと落ち込んでいる時は、あなたのことを好きな人に、あなたの好きなところを聞いてみてください。
それが「あなたらしさ」です。
自分を変えることはときには必要ですが、あなたらしさを無くさないようにいてくださいね。
次回は「緊張しないコツ」
を書いていきます。
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