最近の…

どうも！時差がありますが、東京タワーを見た者です。あれはずるいよ～お母さん出されたら、そりゃ、泣くよ～。と音楽や芝居や芸人をやっているバイト先の友人達と語りつつ、よく聞くとみんな号泣しながら見ていました。
そして、まだ帰れない。自分なりの結果を出していないと、フリーターやニート等と勝手に名付けられながら、なんとか生きてます。劇団員だった友人は、バイトと小道具作り等でろくに睡眠が取れず、稽古場から帰る途中、駅で倒れてしまい、駆け付けた救急隊員に、朦朧とする意識の中で「仕事は？」と聞かれ、「フリーターです。」と答えた所、「ああ…無職ね。」と返され、フリーターは、世間では無職扱いになるんだよねと悲しそうに話ていました。
職業や役職や結果だけを見てその人を判断出来ない。それを自分の身をもってでも分かっていたらそれだけで充分だなぁと思いました。
そんな、私の周りの最近の若い子です。面白ろがって取り上げられる極端な一部の情報も深い部分には、それぞれ色んな理由を持ってたりするだけで…結局、本質は、昔も今も変わっていませんよね。
最近の若い子は…たまには良い意味で使われるといいな…。