東西名流舞踊鑑賞会第二部へ
地下鉄の感じや通りを走る自転車のスピードが京都と違う😱
喫茶を探したけれど常連の方らしいお客様で一杯で入り辛く劇場の休憩所にいます~💦とLINEが😓
講師、生徒共に似たような事で😅(空腹に耐えかねた私はたこ焼き屋さん突入でしたが)
知らない所では固まる!!京都の性格でしょうかこれ!?
で、外の人には冷たいと言われる京都、喫茶店は至る所にあるんね┅と思い後からおかしかったです😅
始まりは現在師事しております楳茂都 梅咲弥先生 地歌「菊の露」
淡い紫地の裾引きのお衣装に帯は深い緑の塩瀬に金の縫い取りがある物
金茶の広間の背景にとても映えていらっしゃいました✨
私がお稽古すればきっとここはこの様に身体を使わねばと注意されるんだろうなぁ~😭💦の所が全て美しく
教えて頂ける幸せを噛みしめました
市山松扇先生 長唄「大原女」
お福の面を着けてご登場
ふくよかなイメージのお福ですが、それにしても立派なお身体┅と思っておりましたら何と引き抜いて奴に変身し毛槍を振られると言う驚きのパワフルな演目でした✨
若柳壽延先生が子を拐われた狂女を、若柳里次朗先生が舟長をつとめられる長唄「賤機帯」
この演目を素踊りで拝見したのは初めてでしたがお役の心情がより強く伝わる素晴らしいお舞台でした
千穐楽は井上八千代先生
常磐津「箙源太」
衣装着けでの舞を拝見する事が出来ました
青みがかった紫に梅の木が描かれたお衣装
京を強く感じるお色味と質感の素晴らしいお着物
床と先生のおみ足に磁石でもついているのではないか!?と思う程の揺るぎないお姿
雲泥の差とはいえ日本舞踊のお稽古が出来ている事を誇らしく思いながら帰路に
生徒様と先生方の舞踊を遅い時間まで一緒に見られた事も含め
幸せな1日でした
舞台ってやっぱり良いですねぇ💕
感染対策や治療法がより確立し沢山の方と沢山の舞台が見られる日が少しでも早く戻りますように