リリア・アフタヌーンコンサート 「三浦 友理枝 ピアノ名曲コンサート」

2 三浦友理枝

1 リリア

昨年このリリアで、ホルンの福川 伸陽さんとのデュオ・コンサート
を聴いたのですが、やはりソロで聴きたくて、
2年前から引き続き、アンケートに聴きたいアーティストとして
三浦 友理枝さんの名前を書き続けラブラブようやく念願がかなったソロ・コンサートクラッカー

3

座席は、リリアメンバーズの特典(一般発売の前日にチケットを購入できる)
を活かして、最前列中央ブロック
スタインウェイ・グランドの音はダイレクトに聴こえてくるし
友理枝さんの演奏時の表情や鍵盤の上を優雅に舞う運指もよく見えて、最良の席でした合格


【プログラム】
前半はイギリスの作曲家エルガーで始まり、
フランスの作曲家ドビュッシー、ラヴェル、サティ
最後にノルウェーのグリーグで閉める名曲の数々音譜

後半は、ショパンの名曲選
素晴らしいプログラム構成と
情感溢れる演奏と素敵な音色で至福の時間音譜

開演は、14時ぴったり時計ランチタイムコンサートでもないのに、
開演予定時刻通りで1分と遅れないのは、とても珍しいと思います。

4 5

アンコール チャイコフスキー:<四季>より 「トロイカ」
終演:15:50

三浦友理枝さんは、綺麗な上に品があり、しかもクレバーで
favoriteなピアニストなのですが、
曲の解説も音楽史から曲の特徴まで、分かりやすく丁寧でとても好感が持てます。

プログラムの順番は、大半の演奏家がメモやプログラムを見たりしますが、
友理枝さんは全て暗記していて、曲解説も淀みないとは、驚くべき記憶力ですね目


【サイン会】
6 サイン会 7

8 CDサイン

2007年発売の「エチュード」(ショパンのエチュード、即興曲集)は
ハイレゾで持っているので、
「MINIATURES ミニアチュアーズ」を購入し、サインして戴きました。


三浦友理枝/ ショパン:ノクターン第2番 op9