あんにょんはせよ?

 

今晩は9時から2人のインスタライブがあるんやって!

っていうのを応援ブログで教えていただき必死でいろいろこなして

準備を整えました!(お風呂は間に合わなかった~💦)

 

 

さて、なんだかいろんなものに押されて後回しになってしまっていたアルスル。

あんなに大好きなシリーズで、放送直後に追っかけるように見てたのに、

ブライトの威力はすごいですね(笑)

ようやく1話を見ました~

 

 

この番組はながら見が難しいのでちゃんとパソコンの前で見てます。

だから視聴に時間がかかる~

(だから他の見たいいろいろ💕に追いやられちゃう😅)

 

というわけで、ようやく1話見終わったわけですが・・・

やっぱり、この番組は面白い!興味深いです!

 

今まではいろんな“都市“を回って、

その土地をテーマに関連のある話題を持ってきていたアルスルシリーズ。

(雑学事典3シーズン/犯罪雑学2シーズン)

今回はテーマにしているのが“人間”雑学なので

持ち寄ってくるのは“人物”についての話でした。

 

導入部だけ少し紹介。

 

最初は6人が視聴者に向けてそれぞれ自己紹介動画を撮影。

 

そして今日のテーマ。

1回目のテーマは“映画を作るなら主人公にしたい人”です。

 

ここでキム・ヨンハ作家が「あんまり良いテーマだと思わなかった~」って😂

「本当に良い話なら僕が書かないといけないのに~」と言ってました。

著作権は表現を守るだけでアイデアを守ってくれないそう。

そしたらサンウク教授に

「誰かが使うには微妙だけどこの程度の番組には適切な人物がいるんじゃ?」

って聞かれて

「そういう人物を準備してきました😆」

「僕は書かないけど他の誰かが書いてくれたらいいなと思う😆」って。

 

それぞれが話す人物についてもヒントを言ったあと

RMがチャン・ハンジュン監督に質問。

「ふだん映画のキャラクターを作る時に、重要だと思ってることは?」

「その人物の激情の瞬間が必要。

 例えば、世界史において流れを変えたとか、

 自分の専門分野でターニングポイントを与えたとか。

 そして社会的心理的な苦難を自らの意志で突破した人物。

 僕たちはそういう人物に魅力を感じるんだ。」

監督の映画は観たことがないけれど、いつか見てみたいです。

最近まで撮影してたみたいなので来年とかに見られるのかな?

 

 

さて、トップバッターは天文学者のシム・チェギョン教授。

この方とても可愛らしい方です😊

紹介されたのは、火星でヘリコプターを飛ばすことに成功した

NASAのミミ・アウン(MiMi Aung)さん。

 

火星の大気は1%しかないのでヘリコプターを飛ばすのは大変なことらしい。

機体はすごく軽く、プロペラはすごく速く回さないといけないそう。

そして火星の1日は約24時間だから

移住するとしたらそれなりに地球と似た生活を送れるそうです。

 

火星に生命体は存在するか?

火星には三角州があるそうです。

それは過去に水が存在したということ。

私たちは水があればそこに生命体が存在すると思っているけれど

私たち自身が地球生命体しか知らないからそう考えるのであって

実は違う環境でも生命体は存在するかもしれないから

もしかしたら水があれば…という探し方自体が間違ってるかもしれない。

・・・らしいです。

ここでヨンハ作家また発想がすごい。

もしかしたら音楽が地球外生命体かもしれないって(゚∀゚)

 

ヘリコプター飛行成功の瞬間、書類を破って喜ぶセレモニー✨

韓国が失敗を繰り返した末にヌリ号の打ち上げに成功したとき

成功の場面が生中継されたらしいんですが、

その動画に“税金が惜しくない”っていうコメントがついたそうで、

それは科学者にとって最高の称賛だと。

 

自分のお葬式でどんな映像を流すか。

ヨンハさん「決めてなかったらこの番組が流されるから

ちょんと決めて遺言に残しておきましょう」って😆

サンウクセム「僕はCMだってあるんですよ」

(サンウクセムはビールのCMに出演中😆)

最近の小学生はサンウクセムを栓抜きを開発した人だと思ってるらしい😂

イ・ホ教授は「それが知りたい」!?😂

 

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のお話。

RM「何もないところを撮ったらすごい大発見があったんですよね?」

ハッブル宇宙望遠鏡も何もないところを撮ったら

数千個の銀河が写っていたそうです。

 

これいちばん面白かった冥王星の話。

BTSの曲が宇宙に行くという話題からはじまり・・・

(宇宙に行く曲は「Mikrokosmos」「134340」とRMのソロ曲「Moonchild」)

冥王星の曲「134340」(冥王星の小惑星番号)の話に。

知ってる人はタイトルだけ聞いても悲しい曲だろうと分かると。

RM「冥王星が追い出されたと聞いて胸が痛かったです」

ヨンハさんも共感して「惑星になれなかった・・・小惑星・・・」

RM「認められなかった感じ」

(歌詞に出てくる氷点下248度は冥王星の平均気温らしいです。)

チェギョン教授「私は冥王星が惑星から違う分類になっただけなのに

なにがそんなに悲しいの?と少し不思議に思います」

ヨンハさん「幼い頃に覚えたからだと思う」

チェギョン教授「でも冥王星は人がどう呼ぼうと何とも思ってないですよ」

サンウクセムも「それがポイントです」と共感。

すかさずヨンハさん「だから科学者たちはおかしいんです」

「なんで冥王星の立場になって考えるの?僕たちが悲しいって言ってるのに」

でもサンウクセムは共感できる人がいるからうれしいみたい😂

前までは科学者が1人だったからですね~😆

チェギョン教授「私は慰めてあげたいんです」

「冥王星が惑星じゃなくなっても大きな意味はなく悲しいことではありません」

「ただ私たちが呼ぶ名前が変わっただけですよ」

RM「すごく長いし数字だから情がないんです」

ヨンハさん「科学者たちはひどい」

RM同調「僕が言いたかった言葉!」

ヨンハさん「134340なんて囚人番号みたいでしょ」って😆

チェギョン教授「小惑星に付けるただの一連番号ですよ」

ヨンハさん「ひどいです」

・・・・・・交わることのない平行線😂

文系と理系の大きな溝のお話でした😆

 

 

・・・少しだけ紹介するつもりが長くなっちゃった💦

ヨンハさんのホギュンの話も面白かったし、

サンウクセムのダーウィンの話も面白かったんですが、

宇宙好きの私としてはチェギョン教授の話がいちばん興味深かった。

残りも機会があればまとめたいと思います。

 

ではでは、また書きますね。

あんにょん~~~(´∀`*)ノ

 

 

1話ハイライト

 

全部の動画はここから↓

 

最近「知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典視聴方法」で検索して

ブログに来てくださる方が多いみたいなので・・・

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