人生とは
死ぬまでの思い出づくり
と
来月で38歳になる
孤高のシェフこと
自分であるが
人生の後半
折り返し地点である
そして店を26歳でして
12年経過
あっという間という表現ではない
いい感じの言葉が見つからないが
この感覚の12年
そしてこれからの12年後
ちょうど50歳になる
自分がすぐそこにある。
12年後の自分が50歳
焦るといえば何に焦るか自分でも
上手く言えないが
最近よくそんなことを
考えるとこに来た自分
今、素の自分が
自分らしくなって来ているのか
これからが本当に男として
おもしろくなってくる
入り口にようやく辿りついた
毎日色んなことが
すっと見えてくるのである。
毎日が今までにない
感覚のおもしろさに変化してる
ことに自分で感じはじめている。