2022年12月 腹腔鏡下手術にて、子宮全摘と左右の卵管、左卵巣の摘出しました。
術後の経過と、独身アラフィフの日常のあれこれについて書いています。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
どくだみが「十薬」って呼ばれたりするのは聞いたことある?
昔から民間治療で使われることも多く、どくだみには10の効能があると言われているのがその呼ばれ方の由来なんだって。
さて、ほんとうに10あるか、しらべてみよー♪
と思ったらさ、見てよこれ。
江戸時代の儒学者・本草学者である貝原益軒が著書『大和本草』の中で、ドクダミは「和流ノ馬医用之馬ニ飼フ、十種ノ薬ノ能アリトテ十薬ト号スト云(わが国の馬医がこれを馬に用いると、十種の効能があるので、十薬と呼ぶことにした)」と記されています。
だってさ。
よりによって馬かよ
ってことで、気を取り直して人間にどんな効果があるのかをおしえてくださーい
どくだみを語る上で、まず覚えておきたいのが
(みんなそんなにどくだみ語りたくない・・・需要ない・・・)
『生』と『乾燥』で効果が違う
ってこと。
どくだみのあの独特なにおいは、実は生の状態だから匂うのだけど、
あの匂いの成分に【殺菌・抗菌作用】があると言われているの。
逆に、道の駅とかで見かけることのあるドクダミ茶みたいに乾燥した状態だと、
あの独特の匂いはだいぶ薄まるのだけど・・・ということは、やはり殺菌作用は失われるのね。
その代わり、乾燥しているどくだみには【解毒(デトックス)作用】があって昔から重宝されてきたんだね。
高血圧を予防する
カリウムが含まれているので、塩分の排出からの血圧を下げる
デトックス効果
体内に蓄積された毒素を排出するやはりカリウムの利尿作用・排便を促す
殺菌・抗菌
肌荒れの原因となる細菌の働きを抑制
美肌
利尿効果や毛細血管の強化作用があり、新陳代謝を促すため、体のすみずみまで栄養を届け、肌の生まれ変わりを促進
炎症抑制
胃腸に働きかけ、胃壁のただれや傷を治すといった炎症を抑制する
ここまで書いてて気付くのは、
どうやらオールマイティに効果があるのは・・・
どくだみを摂取する場合!
そう、乾燥どくだみから作られるドクダミ茶最強ってこと!
じゃぁ、当然むざぶーんはドクダミ茶を日頃から愛飲しているのよね?
いいえ。まったく。
飲み物はもっぱら 常温の水かコーヒーメインでございます
どの面下げてどくだみのことを語るのか!
ご安心ください(´- `*)
続きは明日・・・の前に大事なことを!
どくだみ接種の注意点
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どくだみにはカリウムが高濃度に含まれているため、腎機能の低下している方はご注意ください。
シナモンでは肝機能に注意(セイロンシナモンならOK)
ドクダミでは腎機能に注意(内用・接種する場合)
今日はこの三つの注意点を覚えて帰って!!
※この三つの罠にニヤッとしたそこの貴方
いつかお会い出来たらハグさせてね←
【術後138日目】
今日もありがとうございます
この時期はいろいろ買いそろえなければです。
梅の季節のおかげで店頭商品も充実するので感謝
そしていくつも欲しくなる瓶!
置き場所さえあればね🤣