木枯らしが吹き始める季節になるといつも想い出す、唇の乾きを気にしてリップを塗る姿を。


僕はそっと、リップを取り出して、君の仕草を真似してみる。今年も冬がやってきた、君は同じ仕草で冬の訪れを思っているのだろうか?


こんばんはMidnight Radioの時間です。


ナビゲートはハマの真田広之、天使です。

あんなにチビじゃありませんが。


今宵も貴女と一時の音楽旅行を。


それでは本日の一曲目です。


Ian Mcnabbでした。
知ってる人はいないと思いますが元アイシクルワークスと云うバンドのリーダーです。
名曲として名高い一曲です。


夕方5時、陽は落ちて暗闇が近付く頃、人は家路を急ぎます。起きて働いて寝るだけの日々に
人は楽しみや喜びさえも奪われていくのだろうか?

貴女の灯りとなり、せめて小さな温もりに火を焚べていこう、蕎麦に、いや、側で支えているよ。

寒い季節に立ち食い蕎麦、食べたくなりますね。

John Hiattでした。
いぶし銀とは彼の為の言葉ではないでしょうか?この曲はキャッチーで少しの切なさを感じる名曲です。


冬を色で例えるならば?多くの人は銀、白などが浮かぶのではないでしょうか?

でも、私はピンクと答える。

何故なら、それは寒さに震える貴女の頬の色だから、、その冷えた頬を僕が蕎麦で、いや側で暖めてあげる。

蕎麦で暖めるのは身体の芯から暖まりますが、私は別に蕎麦が好物ではありません。
蕎麦よりもラーメンの方が好きです。

男は黙ってサッポロ一番、電話は二番、惨事の館は犬神家。。

適当な内容なのは自分が一番分かっています。

Albert Hammondでした。
ここではAl Stewartがゲストボーカルで参加しています。唄い出すとAl Stewartの世界になるのが凄いですね。


冬は嫌い。と云う人が多い。

でも、私は好きです。何故ならば凍えた貴女の身体を抱きしめて暖めてあげる事が出来るから。心も身体も二人でいれば、雪解けの様に幸せが皮とな、いや川となり流れ出して行きます。

鳥皮好きですか?焼き鳥で皮は定番ですが、私はつくねが好きです。でもつくねに軟骨が入るのは嫌です。軟骨は混ぜないで欲しいとです。
天使です、天使です、天使です。

DuranDuranでした。
最近でた新譜からのタイトルトラックです。
変わらずメロディアスで一聴して分かるサウンドです。

さて、今夜のMidnight Radio、いかがだったでしょうか?

今宵もまた貴女の夢の中で会いましょう。
貴女のベッドの中にいるかも知れませんよ。
いや、ストーカーじゃねぇーよ!!

それでは次の更新まで、、トランキーロ!!