みなさん、ご機嫌いかがですか?

突然ですが、幽体離脱した事ありますか?

夢だったのかも知れませんが、その感覚は味わった事があるんですよ。


それは、とある冬の日。

その日、炬燵に入りテレビを見ていました。その内、眠くなり寝てしまったんです。向かいには母親が座ってました。

どうにも熱くなり、隣の部屋で布団に入って本格的に昼寝をしようと、部屋を移動するとひきっぱなしの布団の枕元の小説が雪崩を起こして崩れていました。(当時、寝る前に小説を読んでから寝るクセがあったんです)。

「なんだよ、倒したら直しておけよ」、と心なかで呟きながら、本を直しました。その内の1冊を手に取り、ペラペラと読み始めて少し経ったとき「ん?部屋が暗いな、、もう夜か?そんなに寝てたか?」と思い炬燵の部屋に戻る扉を開いたら、なんと!?炬燵で私が寝てるじゃあーりませんか!!

「なぬ?!」と思った瞬間に寝てる私に意識が戻りました。「ん?夢か??」と思い再び寝ようとした瞬間です。

身体が硬直したのです。「ぬぉ?!金縛り?!」と思っていたらですよ、、意識だけが身体から離れそうになったのです(この感覚が上手く説明出来ないんですよ〜)しいて云うならば、意識だけが寝てる身体から半分抜け出てる、、そんな感じです。「やば!!魂抜けちゃう?!」と思い(マジでそう思った)全力で起き上がる為に、「1.2.3!!」で跳ね起きました、、が、実際は目を開いただけでした。なんだ??と思い起き上がり、母親に「寝てる間に変な事あった?」と聞くと、「あ〜、見たら目を開いて上を見てたから起きたのかと思って、声をかけようとしたら、また目を閉じて寝てたわよ」。と。

目を開いたつもりなんてないんですよねぇ〜、、夢だったのか、ほんとに幽体離脱してたのか(笑)

怖かったか?って?全然、怖くないですよ、、何故なら、、そう!天使だから!!

さて、本日の曲です。
ソウルアサイラムでミザリー!
ソウルアサイラムはアメリカのオルタナティブロックバンドの括りで語られますね。でも、このバンドの素晴らしいところは、抜群のメロディにあります。ややグランジなサウンドにのせて流れるメロディはキャッチーそのものです。
お薦めのバンドです。

次に幽体離脱したら、女性の入浴中を覗きに行こうと思います。

それでは、次の更新まで、、トランキーロ!!