書いてたら日付変わっちゃいましたΣ
昨日は久しぶりのお休みでした♪
朝は心置きなく遅起きをし、
家でごろごろ過ごしちゃいました・・・
たまにこんな日がないと頑張れないのです><
昼間は、先日母が借りてきた
『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い
』を観賞!
06年のドラマだったんですね。
ちらっとしか見た記憶がありませんでした;
まだ戦国に興味持ってなかったもんなぁ
【ストーリー】
伊庭明義、嶋村卓也の両2等陸尉率いる
現代の陸上自衛隊2小隊26名が突然、
400年前の琵琶湖畔にタイムスリップする。
異変に気付いた彼らは直ちに偵察を行い
自分たちが徳川家康と石田三成の両軍が激突する
関ヶ原の戦い直前の時代、
かつ戦場のごく近くにいることを知った。
強力な力を持つ舞台の出現に気付いた家康は
伊庭らの前に姿を見せ、加勢するよう求める。
そんな中、伊庭らは爽やかな笑顔の若武者、
小早川秀秋と出会い仲良くなった。
やがて家康の戦術に翻弄された伊庭らは
次第に戦いに巻き込まれて行き・・・
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歴史に干渉しないで
全員無事に
現代に帰りたい伊庭と、
残り少ない命を戦乱の世で
完全燃焼させたい嶋村との
対立が軸になっています。
もう3年も経ってるので以下に感想を・・・
物語の展開には驚きの連続でしたΣ
ちょっと気になったところ
・自衛隊の個人行動
統率を取って団体で行動していたら
あんな風にバタバタと殺されてしまうことは無かったはず;
・嶋村がすんなり三成にとって代わってる
いきなり来たよそ者が自軍の総司令官になるなんて
周りは黙っていないんじゃ
戦国時代では普通にあったことなのでしょうか。
・ヘリから応戦しながらも、なぜか本陣を狙っていない
弾薬も無限じゃないのに・・・母と総ツッコミでした。
あと、最後1人だけ現代に帰ってくる
深見の行動が謎でしたね。
私の理解力が足りなかったのかな´`
良かったところ
・自衛隊たちと戦国時代の人たちとの温かいシーン
打ち解けるには早すぎるのかもしれませんが
伊庭がおりんにチョコレートをあげるところなど
微笑ましかったです
・戦闘シーン
ツッコミどころも満載でしたが迫力ありました。
・小早川秀秋
『裏切り者』と言う印象が強い彼ですが、
この作品での藤原達也さん演じる秀秋は
とてもカッコよく描かれていて、好感度が高かったです。
この作品で1番得したのは小早川秀秋で、
1番残念だったのは石田三成だったのではないでしょうか
三成ファンとしては複雑な心情です(汗)
戦国自衛隊とは関係ないですが、
関ヶ原つながりと言う事で昨日描いた
『采配のゆくえ』イラストを貼っておきます♪
『采配のゆくえ
』とは、
あの無双シリーズで有名なω-Forceから発売されている、
「関ヶ原の戦い」をベースに繰り広げられる
合戦アドベンチャーゲーム!
自分が石田三成となって、個性豊かなキャラクターとの
やり取りを通して西軍の勝利を目指すのです。
戦国初心者の私でも気軽に楽しめましたっ
未プレイの方は是非ともお買い求め下さい(*^v^*)
今度熱く語りたいと思います。
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