■現代に蘇る兵糧丸 | 凸戦国修行中〜あい散歩〜

凸戦国修行中〜あい散歩〜

目標は、声優として活躍し地元をPRしていくこと!
ブログには旅行記、修行記、日々の出来事を書いています♪

た・・・食べたい!!!!!



 戦国武将たちが戦場で食べた保存食「 兵糧丸 ( ひょうろうがん ) 」

を現代風にアレンジした創作菓子が2日、

山梨県地場産業センター(甲府市)で披露されました


 県菓子工業組合が、4月の「第40回信玄公祭り」の話題にしようと企画。

保存性の高さにあやかって、

「賞味期限は製造から10日以上」とルールも決めて

加盟各社に商品を開発してもらったそうです。


 この日お目見えしたのは、なんと27商品

原材料には、従来のそば粉やくるみなどのほかにも、

地元特産の 八幡 ( やはた ) イモなども使われています。

お祭り2日目の4月10日に会場で売り出される予定です。



20100302-567-OYT1T01050-20100302-872426-1-L






























兵糧丸

もっとも有名な忍者食の一つ。

主に戦国時代に使われていた携帯保存食です。

原料は上記以外に、ゴマ・はと麦・砂糖・蜂蜜などで、

国ごとに材料やレシピが違うようです。



~兵糧丸のなかま~



飢渇丸(きかつがん)

「一日三粒飲めば心力衰えることなし」と言われた、健康食品に近いもの。

甲賀忍者が愛用したと言われている忍者食です。

原料には朝鮮人参、ヤマイモやユキノシタが含まれています。



水渇丸(すいかつがん)

疾走・移動時などの喉の渇きを抑えるために使われました。

原材料は梅干と砂糖。

現代のキャンディーやチューイングガムにあたります。



------------



こんな時間に調べるんじゃなかったΣお腹が減ってしまいました(笑)

兵糧丸が現代に・・・と言うことで、書かずにはいられなかったのです^^*



調べるうちに、兵糧丸のレシピも出てきましたが

食べてみたい☆と思った方は共感ポチッをお願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ