た・・・食べたい!!!!!
戦国武将たちが戦場で食べた保存食「 兵糧丸 ( ひょうろうがん ) 」
を現代風にアレンジした創作菓子が2日、
山梨県地場産業センター(甲府市)で披露されました
県菓子工業組合が、4月の「第40回信玄公祭り」の話題にしようと企画。
保存性の高さにあやかって、
「賞味期限は製造から10日以上」とルールも決めて
加盟各社に商品を開発してもらったそうです。
この日お目見えしたのは、なんと27商品
原材料には、従来のそば粉やくるみなどのほかにも、
地元特産の 八幡 ( やはた ) イモなども使われています。
お祭り2日目の4月10日に会場で売り出される予定です。
兵糧丸
もっとも有名な忍者食の一つ。
主に戦国時代に使われていた携帯保存食です。
原料は上記以外に、ゴマ・はと麦・砂糖・蜂蜜などで、
国ごとに材料やレシピが違うようです。
~兵糧丸のなかま~
飢渇丸(きかつがん)
「一日三粒飲めば心力衰えることなし」と言われた、健康食品に近いもの。
甲賀忍者が愛用したと言われている忍者食です。
原料には朝鮮人参、ヤマイモやユキノシタが含まれています。
水渇丸(すいかつがん)
疾走・移動時などの喉の渇きを抑えるために使われました。
原材料は梅干と砂糖。
現代のキャンディーやチューイングガムにあたります。
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こんな時間に調べるんじゃなかったΣお腹が減ってしまいました(笑)
兵糧丸が現代に・・・と言うことで、書かずにはいられなかったのです^^*
調べるうちに、兵糧丸のレシピも出てきましたが
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