それでは2001年のベストソング(6位~10位)です。
振り返るとこの年は結構印象的な1年でした。
学生時代とはまた違った多感な時期だったのか、想い出深いアルバムも多いです。
ただベストソング選びは決まらなく大変でした。
特に9,10位は最後まで悩みました。
ではさっとく順位の方、行きます。
6位 Babamania - Just Come Up
2000年でも登場した日本のミクスチャーロックバンド。
1stアルバム後のミニアルバムで一気にメジャー感が出て来た印象です。
この曲のイントロのギターの音が好きです。
他にも良い曲はたくさんありますが、YouTubeにないのでこの曲にしました。
7位 Andrew W.K. - I Love NYC
Andrew W.K.の登場には刺激を受けたし、アルバムにもハマりましたね。
「パーティするなら俺を呼べ!」なんて最高のキャッチフレーズじゃないですか!
アルバムは全曲良いんですが、中盤の合唱系のこの曲にしました。
スタジオ音源も最高ですが、やはりライブ音源でしょう。
8位 Gotthard - Everything Can Change
Gotthardは2nd,3rdの頃にハマり、この頃は興味を失って来ていました。
ですので、この曲が収録されている「HOMERUN」も当時購入はしていたものの真剣に聴いてませんでした。
それから十数年経った後にたまたまこのアルバムを聴いて、イントロからのこの曲の素晴らしさに感動しました。
それ以来、「HOMERUN」はGotthardで一番お気に入りのアルバムになりました。
9位 Fish - Our Smile
いかにもFishらしいバラードです。
この歌メロの独特なセンスが堪らないですね。
女性ボーカルとの相性も最高。
10位 V.A(Hedwig & The Angry Inch) - Tear Me Down
映画「Hedwig & The Angry Inch」を観て感動しましたね。
その映画の1曲目がこれでした!!
「あれ!? この曲知ってる!!」って思いました。
理由はMEAT LOAFのカヴァーを聴いていたからでした。
他にも「Origin of Love」「Wig in a Box」など名曲が多数収録されています。
その他、候補だった曲は下記です。
TOOL、DEVIN TOWNSEND、MARILLIONは最後までベスト10に入れるか悩みました。。。
91 SUITE DOWN TO YOU
ANTHEM GRIEVE OF HEART
BABAMANIA LOCO ASIAN KNOWS
DEVIN TOWNSEND NOBODY'S HERE
FRANCIS DUNNERY I'M IN LOVE
JUDAS PRIEST MACHINE MAN
MARILLION MAP OF THE WORLD
MICHELLE BRANCH EVERYWHERE
MR.BIG SHINE
RAMMSTEIN LINK 2 3 4
ROLAND ORZABAL TICKET TO THE WORLD
SAVATAGE THERE IN THE SILENCE
SYSTEM OF A DOWN PRISON SONG
THE FLOWER KINGS WORLD WITHOUT A HEART
TOOL THE GRUDGE