それでは2000年のベストソング(1位~5位)です。

 

定番のアーティストが多いですね。

ただ特別枠にあるように邦楽の好きなアーティストも増えて来てます。

 

 

 

 

1位 Journey - All the Way

 

スティーヴ・オウジェリー時代の名バラード。

この曲は初めて聴いた時から今まで、ずっと好きですね。

今でも自分の部屋で、初めて聴いた時の事を憶えています。

完璧なスタジオ音源と、スティーヴ・オウジェリー時代のジャーニーのライブを観て、ジャーニーを心底好きになったので、ライブ音源も紹介しておきます。

あと「HIGHER PLACE」「SIGNS OF LIFE」「TO BE ALIVE AGAIN」などもお気に入りです。

 

 

①スタジオ音源

 

②ライブ音源

 

 

 

 

2位 Coldplay - Yellow

 

フジロック仲間で、フェス前にCDを持ち合って、予習CDと作っていました。

はっきり言って当時聴いて微妙な曲が多かったんですが、その中で輝いていたのがColdplayでした。

特にこの曲は一発で気に入りました。

その後、バンドで何回も演奏するお気に入りの曲になりました。

スタジオ音源が完璧ですが、ライブ音源も良かったので、今回はそちらにしました。

 

 

 

 

 

 

3位 Bon Jovi - It's My Life

 

定番中の定番ですね(笑)

やっぱりこの曲は入れないと!!

サビのメロディが最高です。

 

 

 

 

 

 

4位 David Coverdale - Wherever You May Go

 

ソロアルバムからの曲。

アルバムは初期のWHITESNAKEとはまた違った、落ち着いたブルースロックを聴かせてくれる好盤です。

その中でラストを飾るこの曲は今までのDavid Coverdaleとは違った雰囲気のバラードで、実に感動的。

こういう曲を弾き語り出来るような歌声とルックスがあったら、人生変わっていただろうなぁ~(笑)

 

 

 

 

 

 

5位 Peter Gabriel - Downside Up

 

初めて買ったPeter Gabrielのアルバムで、恐ろしく良い曲が2曲あり、土肝を抜かれました。

その1曲がこの曲です。(もう1曲は「MAKE TOMORROW」

時が止まるような曲調にのる歌声。

ピーター・ガブリエルはもちろんですが、エリザベス・フレイザー(Cocteau Twinsのヴォーカリスト)の歌声が素晴らし過ぎます。

 

 

 

 

 

 

特別枠

花*花 - さよなら大好きな人

 

花*花は大好きです。

そのきっかけになったのは、やはりこの曲ですね。

無条件で、良い曲だと思います。

 

 

 

 

 

 

Bonnie Pink - Trust

 

どういう経緯か忘れてしまいましたが、ボニー・ピンクのカヴァーバンドをやる事になり、ギターを憶えた曲。

素朴でシンプルな曲ですが、音色やフレーズの一つ一つに拘りがあり、心地良いです。

 

 

 

 

 

 

Bonnie Pink - Run with Yourself

 
これもお気に入りの曲でした。
ブルージーな曲調の中で、静かに彼女の熱いものが伝わって来ます。
ギターもシンプルですが、こちらも音色の変化など素晴らしいです。
 

 

 

 
 
 

L'Arc~en~Ciel - Love Flies

 

もう定番になっているラルクですね(笑)

彼らのロックしている曲ではもっとも好きな曲です。

イントロのギターコードから格好良い!!

対比するようなギターソロの音!!

そして最高に気持ちが高揚するサビ!!

良いですね。

 

 

 

 

 

 

次は2001年です。

1位はいきなりロック宣言をした彼女の曲かなぁ~