それでは後半です。
今年の新作で特に気に入っているものをピックアップしています。
10枚選んだ中の残りの5枚です。
なお今回も順位は付けず、アルファベット順にご紹介します。
曲は決してリードトラックではなく、自分の好きなものを選んでいます。
Nestor - Teenage Rebel
今話題のNestorですね。
前作も良かったけど、今回はジャケットも格好良いので人気が出ると良いですね。
曲はいかにも80年代風のバラードにしました。
こういう曲に弱いんです(笑)
Last To Know
Paul McCartney & Wings - One Hand Clapping (Live Sessions)
1974年のスタジオでのライブセッションを収録した作品。
生々しい演奏が素晴らしいです。
曲の良さは言うまでもないですね。
Soily
Riot V - Mean Streets
アルバムというより紹介する「Feel The Fire」という曲が大好きです。
イントロのリフから格好良いし、ソロの後のユニゾン(ハモリ)のプレイなんて最高ですね。
ちなみにアルバム自体も良い作品です。
Feel The Fire
Russell - Guns - Medusa
GREAT WHITEのジャック・ラッセルとL.A.GUNSのトレイシー・ガンズのプロジェクト
意外な組み合わせで正直期待してなかったんですが、聴いてみてびっくりです。
トレイシー・ガンズがオーソドックスなプレイをしており、それが見事にジャック・ラッセルにハマっています。
曲が良いだけでなく、トレイシー・ガンズのギターの音が素晴らしいです。
Next In Line
Sebastian Bach - Child Within The Man
セバスチャン・バックのソロアルバムでは一番良いんではないでしょうか。
ようやくファンも納得するアルバムを聴けて喜んでいると思います。
どの曲も説得力があって良いです。
What Do I Got To Lose?
おまけ
Ghost - Rite Here Rite Now
まだアルバムがリリースされていないので、全貌は分かりませんが、先行でリリースされた下記の曲がものすごく良かったので、ご紹介しておきます。
70年代風のオカルト感がありながら、それだけで終わらないメジャー感があると思います。
Ghostは今までそれほどピンっと来ませんでしたが、この曲は良いですね。
The Future Is A Foreign Land
今年後半もデイヴ・ギルモアやMR.BIGなど楽しみな作品がリリースされるので、期待したいと思います。
今年も楽しい音楽ライフが送れますように・・・